本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
「松下幸之助さんから学ぶ介護」という本を書こうと思って参考に帯広図書館で借りました。
【本書のテーマ】
松下幸之助さんからのメッセージ。伝えたいこと。
【岡本大輔の視点】
当たり前とは何かを確認する。
【気になった抜粋】
失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。
経営者に必要なことは、未来を察知する先見性に加えて、未来を創造し時代をつくる積極的な姿勢である。
素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。
最高責任者には本当のことを言ってくれる社員は少ない。
それだけに声なき声に耳を傾ける努力が必要である。
商売の秘訣の一つは即断即決、しかし、あわせて三度念を押す慎重さも必要である。
協力は無理に得ようとしても得られない、熱意と誠意で懸命に取り組むところにおのずと集まってくる。
経営者が成功するための条件の第一は、経営が好きだということ、好きになるということである。
お互いが切磋琢磨する、人間を磨きあうということは、共同生活の基本原則である。
十万円の給料をもらっている人が、十万円の仕事をしていたのでは、会社には何も残らない。
人集めのコツはその店独自の魅力をつくること、この努力のあるところ、小さな店でも人は必ず集まる。
仕事には知恵も才能も大事、しかし、より大事なのは平凡、些細なことをおろそかにしない心がけである。
他人任せでは物事は好転しない、”誰かが”ではなく、”まず自分が”という行き方を心がけたい。
”何が正しいか”を考える、そこから言いにくいこともあえて言うことのできる勇気や力が湧いてくる。
事業を成功させる秘訣の一つは、そこにいる人間の器量に事業の規模を合わせることである。
【響いた抜粋と学び】
2015年、介護保険法改正に伴う介護支援専門員の今からの生き方を示しましょう。
心の貧困を取り除き、豊かな心を取り戻すには、まず自主独立の気がまえをうちたてることが必要。
「苦労は買ってでもせよ」というが、不況とはその貴重な苦労が買わずとも目の前にあるときである。
介護業界を良くするためには、介護の現場を良くするためには、”国の政策”や”施設長の理念”が大切なのは確かです。しかし、それだけではありません。目の前のお客様に介護をするのは現場の職員一人一人なのです。
現場職員の自主独立の気構えが心の貧困を取り除き、豊かな心を取り戻すと説きます。
この不況の時代だからこそ、買わずとも苦労ができて、将来の糧になるのです。
雨が降れば傘をさす、当たり前のことを適時適切に実行するところにこそ商売の秘訣がある。
先日の外出行事はあいにくの雨でした。介護現場や子育ての中では、「雨が降ったら家にいる」が”当たり前”と認識されています。
雨が降った時は家にいる、それは一つの選択肢です。
”雨が降ったら傘をさしてでかけることができる”、それでも雨の日は家の中にいよう、というのが支援であり、「雨が降ったから出かけない」と決め付けるのは単なる行動制限でしかないのです。
僕達のデイサービスではどう対応したか?
傘をさして、おやつの買い物に行きましたよ。
雨の日が嫌だと決めたのは誰でしょうか?ケーキのために、歩きましたよ(笑)
雨が降っていたら傘をさせばいいんです。
転倒のリスク?
それを解消するのが現場のプロの仕事でしょ。
生きがいは他人から与えてもらうものではない、自分で見つけ、つかみ取るものである。
現代は自分の進みたい道、あるいは自分のやりたいことが自由に選べるわけです、そういう意味で、生きがいを見つけやすい時代だと思うんですよ。
松下幸之助さんは多種多様な選択が出来る現代を選択がなかった時代と比べて幸せだと話します。
ここは敢えて、幸之助さんと反対意見を話しますと、”選択肢がある”のはいいことです。しかし、選択肢が多種多様になると人は”迷う”のです。
迷うことは苦しみにつながります。
何をしたらよいのかわからなくなります。
人は選択すること・決断することを得意としていません。
ヒト科のヒトは受動的動物であり、選択が限られているからです。
成長に伴い、多様な選択・決断を経験する可能性があります。
※ 親がその経験を潰してしまう可能性もあります。
選択と決断はできる人にとって生きがいにつながるけれど、多くの人は受動的・依存的になるので自分で決められないのです。
自分以外の人が自分の生きがいを見つけてくれることを願ってしまっているのです。
サラリーマン組織がそうです。自分で大した行動しないのに、会社のせい、国のせいです。
自分で選択・決断をすることには自己責任を与えられます。時にそれが苦しみにもなりますが、その苦しみを経て人は自由を手に入れるのです。
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