こんにちは。岡本大輔です。
昨日、月初めの実績配りを4年ぶりに・・・僕があかりデイサービスに入社して以来2度目(だったと思う)の
社長と一緒に行きました。
僕は毎週木曜日の経営者モーニングセミナーの後だったため、スーツで出社しましたので、新入社員の感覚でした。
さて、久しぶりに社長と同行した中で車内では、込み入った話ができました。
僕自身の将来のことについて。
このブログではちょくちょく書いていますが、改めて社長に「今すぐ辞めますということはないけれど、将来的には独立して仕事がしたい」という想いを伝えていますし、独立のイメージは、給料安いとか待遇悪いとか愚痴をこぼす福祉職の姿を払拭したい・・・自分の好きな時間に好きなだけ働いているイメージです。
僕の場合はケアマネ業務とそれ以上に大好きな文章を書くこと(本を書く、ライターなど)を続けたいです。自分の大好きなことを家でやれることが、僕にとっての幸せの一つだと感じています。
帯広市大正にあるヌップクの活用について。
「岡本君が経営者になり、ヌップクを使うとしたら?」という課題がありました。
共生型のヌップクは現在のところ、利用状況はありません。このまま利用なく空気だけが住んでいると当然の事ながら賃貸料のみかかってしまいます。
そこで、課題に対して僕は高齢者支援、障がい者支援もいいけれど、若者支援もできるのではないかと提案しました。
例えば、引きこもりやニートと呼ばれる人たちが大正に来て自炊生活をする中で生きる術を身につけるだとか、不登校の児童が集まって自然の中で体験学習できる”寺子屋”をイメージしたり、そこにいる教師は定年退職した元教師にお願いする。
田舎の生活は車が必要だったり、長距離を歩くなど、どうしても高齢の方や障がいがあると難しくなるので、パワーがある(潜在能力も可)若者が行くといいのかと感じます。
都会から呼び寄せて、体験学習施設をしてもいいですが。
小学校などどうでしょうか?
今年の6年生が開墾して、次の6年生が植えて、その次の6年生が収穫するなど歴史を刻んでいく体験のようなものは。
ニーズや利用者がいるかいないかは別として、考えはいろいろと出てきます。
もし僕が経営者だとしたら・・・一番最初に気をつけたいのが、僕が本当にやりたいことをやろうと思う。
金儲けができるから若者支援ではきっとうまくいかない。なぜなら、情熱がないから。
やりたいことをやっているのが、本当に楽しい。
それは間違いない。
ここまでお読みいただきありがとうございます。