島田紳助100の言葉/島田紳助 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。

本日の紹介はこちらです。

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出会い】

いつもは立ち寄らない帯広図書館の芸能人関係の書籍のところをふと見たところ、置いてました。お世話になっているブロガーであるプレミアム【通勤読書家&書籍抜粋プレゼンター】 さんが尊敬する人だったと思い、借りました。

【本書のテーマ】

島田紳助さんの言葉そのもの。今伝えたいこと(引退を示唆している?)

【岡本大輔の視点】

島田紳助さんってお笑いだけじゃないんだ。すごい!



【気になった抜粋】

若いということは、ポケットに1億円持っているのと同じ。


なぐさめは、痛み止めです。


前に進むには70%の自身と30%の不安を持ち続けなければならない、70%の自信はいつも私に勇気をくれるし、30%の不安はいつも努力を与えてくれる。


自分で決めたことは守る。


イチローはシスラーの生まれ変わり?


一番大切なこと、それは誰と過ごすかです。


「今言うと喧嘩になるから」と我慢した瞬間、相手にとってそれは、認めたことになるんです。


子供時分から先生にほめられるような生徒は、将来出世しないのです、それは単に先生にとって扱いやすい生徒ということであって、つまりはその先生の常識の枠を超えていないからです。


マジメとは、夢を持ち、努力して生きている人のことではないでしょうか。


非行に走った子供を諦めるな、その時は解決できなかったとしても、将来の答えがまるで変わるのです。


F1ドライバーか個人タクシーか?


思い立った時にスタートが切れない人は、一生スタートできない人です。



「愛しているから、期待はしない、でも信頼しているよ。」。


子供にものを買い与えない、欲しがるものを買い与えると、喜びます、でもそれは、子供のうれしそうな顔を見て、親が喜んでいるだけなのです。


子供の管理は学校がするのではなく、親が命がけで行ってください。


【響いた抜粋と学び】

その頑張りは、角度にしたらたったの1度です、でも、たった1度の先は大きく離れています、たった1度なら、誰でも努力できるはずです。


僕の「早起き・読書」は角度にすれば1度くらいのものかもしれない。でもその1度も1cm先なら違いが分からないけれど、100m先、1km先、100km先になれば大きな違いが生まれる。


継続していくことがたった1度がものすごい違いを生み出すと勇気をいただけた部分です。



男は元々、弱いもの、だから「男のくせに泣くな」なんて教育を受ける、女は元々強いからそれを抑えるために「女はおしとやかに」と教育されるのです。


僕も以前、ブログ記事で男と女について考えたとがありまして、男は元々弱いし、女は元々強いと考えたことがありました。今回の抜粋を読んでなおその想いが強くなりました。


田舎暮らしにはエネルギーが要ります、買い物に行くのだって遠いし、自分でしなくてはいけないことが多すぎます。



これはおっしゃるとおりです。年配になってから田舎に行ってはいけない。年を重ねて車を運転できなくなったら病院に行くのも大変。買い物に行くのも大変。


30分かけて移動するのが苦にならないのは若さと体力のある若いときだけ。


年を重ねて定年退職すれば時間があるから・・・と思いがちですが、不便なところにいれば後々大変になります。






ここまでお読みいただきありがとうございます。

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