読むだけでお金に愛される22の言葉/本田健 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。

本日の紹介はこちらです。

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【出会い】

本田健さんの書籍だから読みたいと思い、帯広図書館で予約して借りました。

【本書のテーマ】

お金に愛される人になるためには?

【岡本大輔の視点】

自分自身のことをまずは知ろう。

【気になった抜粋】

お金とは、あなたがやりたいことを自由に実現するサポートをしてくれる存在です。


お金に愛される人は、お金を上手に稼ぎ、美しく使える人です。


毎月たくさんお金を使って受け取って、人生を最高に謳歌している、さらに使わないお金が何億円もある、これがお金持ちの感覚です。


投資にはビジネスで成功したり、大学で学位を取ったりするのとはまったく違う才能が必要です。


「人に与えること」で、あなたの豊かさの器は大きくすることができます。


人生を楽しむ、将来素晴らしい人生を送るための投資であるならば、今を楽しむという要素も忘れないことです。


お金儲け・・・人が嫌がることをする、人が考えもつかないことをやる。


自然が与えてくれるものには、メーターなんてついていません。

【響いた抜粋と学び】

資産になる友人とは、お金やモノではありません、その人の人間力です。

お金を貯めることよりも、友人を貯めることのほうがよっぽど重要なのです。

僕自身は貯金が何百万あるわけではなく、今すぐにお金を生み出せるノウハウもありません。


そんな僕にとって、本書の抜粋は絶望ではなく、希望です。

僕自身の人間力で周りから評価されているのは”行動力”。


僕自身は気づいていなかったのですが、倫理法人会のモーニングセミナーに自ら来た行動力、朝活を自分で立ち上げて継続する行動力、読書・

早起きを続ける行動力は周りを勇気付けるものだと最近言われるようになりました。


一緒に朝活に参加する仲間たちやこのブログの読者のおかげだと思っています。ありがとうございます。


2つ目の抜粋の、信頼できる友人については以前、朝活でも「無条件で1週間泊めてくれる友達が何人いますか?」という質問がありました。


僕は3人もいないと感じていたので、自分の人生を改めるきっかけになりました。


普通の人がお金持ちになっていくには、最低でも5年、10年の時間がかかります、自分の才能を見極めること、才能に磨きをかけること、社会に出て行くプロセスに時間がかかるからです。



最初はお金持ちになりたいという想いから早起き・読書・セミナー参加など始めました。かれこれ2年以上続けています。

2年前に比べれば、僕の収入は月で3万円近く増えています。


それだけでなく、人とのつながりもあの頃に比べれば格段に増えているし、強いと感じています。


早く成功したいと感じると共に、まだまだ始まったばかりと確認の意味での抜粋でした。


自分の才能や自分は何者かというところはここ1週間であった書籍で考えさせられています。


僕自身は力を持って”前進!!”と号令をかけるタイプではないと確信しています。


幼少期の僕を振り返ってみても、ケンカが弱く、気の小さい僕は、「弱気だっていいじゃない、でも行動したらちょっとでも変わるんだよ」と前へ進んでいくタイプで、父性は弱くても着実に前に進んでいけば周りはついてくると感じています。



【本書のBOOWY判定】

僕が勝手にビジネス書など読んだ書籍をBOOWYのメンバーの誰のような存在かを判定します。


本書の判定は・・・まこっちゃん(高橋まこと)。


僕の感性ですが、本田健さんの書籍は癒されます。心が癒されます。


BOOWYのメンバーでヒムロック曰く”包容力のある人”がまこっちゃん。


あなたはあなたのままでいい。これが大前提。蛙の子は蛙。マグロにはならない。

蛙のままでいい。

だけど、めっちゃくっちゃジャンプできる蛙になるんだよ。泳ぐのが上手な蛙になるんだよ。陸を歩くのが速い蛙になるんだよ。


つまり、あなた自身を追及し、あなた自身を高めていくんだよ。と教えてくれます。(蛙に鳥のように飛びなさいとは言いません。)


本田健さんは私見ですが和田裕美さんと似た癒しがあります。


柳井さんのように”やれよ!”という厳格な父親のイメージではなく、優しくそっと背中を押してくれるタイプです。


小さな一歩から頑張ろうと思う人にオススメです。



ここまでお読みいただきありがとうございます。

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