終わらす技術/野呂エイシロウ | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。

本日の紹介はこちらです。

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【出会い】

ピンクの表紙とタイトルが気になって帯広図書館で借りました。

【本書のテーマ】

いかにして終わらせることができるか。一つ一つ終わらせよう。

【岡本大輔の視点】

ビジネスの成功に、ゲームは必要ですか?

【気になった抜粋】

運のいい人間に共通しているのは「気づいたもん勝ち」をやっているだけ。


ビジネスの人間関係について、お互いのビジネスがいい形で成立することであり、好き嫌いなんてどうでもいい。


遺産相続等で兄弟げんかやいがみあいがあるのだからまったくの他人同士が行うビジネスの場で、人間関係を深めていこうとすることに無理がある。


職業は目的ではない。


効率ではなく結果を考える・・・圧倒的量から成果は出る。


ご褒美から投資へ・・・いい仕事ができそうなスーツを買ってボーナスをたくさんゲットする。


先に200個を見る人は1個も片付けることができないけれど、先に1個を見る人は200個を片づけることができる。


睡眠も投資。


誰にでも挨拶をする、人間社会において挨拶して不利になることなど一つもない。

【響いた抜粋と学び】

目標は具体化する・・・年収1500万円なら1時間当たり、3300円(12時間計算で)稼ぐ。


僕のブクログに記載している平成25年に年収1500万円、ちょうど本書に具体例が書かれていました。

12時間労働で時給3300円。今の働き方を変えることで達成されると感じています。


ゲームが上手になってもなんの足しにもなりません。


僕は学生時代や社会人になって5年くらいはゲームが大好きでした。

ドラクエやFF、ファイアーエムブレム、スパロボなどRPGやシミュレーションRPGが大好きでハマッたらぶっつづけで12時間やっているような人間でした。


ゲームのおかげで予測力がついたことはあると思いますが、今現在ではゲームはしていません。


抜粋のとおり、僕の人生のゴールに向かっていく中でゲームにハマる時間は無駄だし、無意味だと感じたからです。


心配ないと言われ続けると、かえって心配になってくる。




初めて実習に行ったときのことを思い出しました。

とあるおばあちゃんのオムツ交換をしたところ、その方がオムツ内でドロドロの便をしていて、予想以上に僕はふき取るのに時間がかかってしまった。

実習担当だった職員が「お兄ちゃん大丈夫?」と心配していましたが、僕はめいわくかけちゃいけないと思って「大丈夫です」としばらくこもっていました。

そのうち、職員同士のヒソヒソ話が聞かれ「大丈夫って言ってたけど、大丈夫なのか?」とモロに聴こえてくるじゃありませんか。


実際に、なんとかなったのですが、職員の方々には心配をかけてしまったと感じています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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