こんにちは。岡本大輔です。
昨日、社長と車の中でこんな話をしました。
ちょうど、僕が担当しているお客様が
要介護2から要支援2になるケースがあり、
「身体面が元気になったので当然の結果だと
思っていますと話していました。
認知面についてももちろん、
間違えることはありますが、
僕は本当に不思議だと思います。」
と切り出しました。
何が不思議かというと、
もし、5歳くらいの子どもが勘違いをしたら、
大人はきっとこう思う。
「まだ、子どもだから仕方ないね。」と。
もし、20~30歳の人が勘違いをしたら
「何言ってるの?」くらいで話は終わる。
40~60代、(ちょっと幅を広くしましたが・・・)
勘違いをしたら「どうしました?」とちょっと不安になる。
70代以上の人が勘違いをしたら
認知症を疑われる。
おいおい。人は誰でも間違えることがある。
「70代、80代を超えると、一つ間違えたり、
勘違いをしたら全部認知症につなげられちゃうんですよ。
僕はそれは変だなと思います。」
と話すと、社長も共感していました。
70代以上になると認知症になるリスクが高くなるのは
わかっているけれど、
一つ間違えたら認知症の疑いあり、
これはやりすぎでしょー!!と思う。
この記事を読んだあなたはどう思いますか?
いえいえ、岡本さん、ちょっとしたことから気にかけないと
専門職はダメなんですよと思われますか?