おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
電子書籍を出版しているので、作品の引用のことなど
ルールを知りたくて帯広図書館で借りました。
【本書のテーマ】
著作権で問題になった事例を基にして
著作権を学びましょう。
【岡本大輔の視点】
著作権を知っておこう。
【気になった抜粋】
警察署のインターネットクラブではインターネット犯罪2件を摘発。
【響いた抜粋と学び】
東南アジア諸国で有名歌手のCDと
ニセモノのCDが横並びに販売しているが、
このような犯罪を取り締まる法律が整備されていない、
今のところ打つ手なし。
それでも安いニセモノではなく、
高額な本物のCDが売れている。
ここを読んで僕は日本が改めて
法が整備されている国だと知りました。
著作権云々かんぬんはあって当たり前だと
思っていました。
昨今、共有ファイルで音楽データ等の
違法コピーなどが問題となっております。
そのときに、「著作権」、「著作権」といわれます。
改めて他国の現状を知ると、著作権があることは
作品を作る人にとって大切なことだと感じます。
僕自身も電子書籍を出版しましたので、
内容がどうあなたに響くかは別として、
自分の作品を購入してくれた人のことも考えます。
自分の知らないところで
自分の作品が無料配布されていたら・・・
腹が立つだろうなと思いました。
選挙立候補者が高橋尚子選手のゴールシーンを
無断使用(しかも加工して)。
この加工されたものは本書に載っているので
気になる方は読んでいただきたいです。
正直なところ、僕はそのポスターを見て
面白いなと思ったので、
これが無断使用で著作権を侵害するんだと
びっくりしました。
スラムダンクなどのマンガの一コマを使って
台詞を書きかえて書籍に引用する時は
必ず著者に報告しなければならないんだと
思いました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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