おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
8月の購入書籍の一冊です。No.1っていい響きです。
真っ黒で神々しい表紙にも魅惑されて購入です。
【本書のテーマ】
No.1の脳科学。
【岡本大輔の視点】
介護支援専門員がトップセールスに学ぶこと。
【気になった抜粋】
才能のある人、ない人がいるのではなく、
才能を発揮した人としなかった人がいるだけ。
営業の極意・・・売ろうとしない、喜んでいただくこと。
営業マンであることをお客様に忘れさせる・・・
お客様が意識している間あなたに対して自然と防衛的になる。
お客様の脳を「快」にする・・・脳が快になれば心と財布が開く。
トップセールスを目指すことが飛躍的に能力を高める。
どんな夢もそのプロセスにある処理目標をこなしていく以外、かなえる方法はない。
夢を持つことが難しいのではなない、それを信じることが難しい、
なぜなら人間は過去の経験に基づいて未来を想像するから。
目の前にいる人を喜ばせる・・・人が成功しない最大の原因は、
自分だけのために努力しているから。
トップセールスは、その形こそ様々ですが、間違いなくお客様を愛しています。
明るさ、元気、面白さは相手の心を開くカギ。
人は自分が愛しているものをほめられると、
自分がほめられたのと同じか、それ以上の喜びを感じるものです。
質問ばかりではウザイ・・・
次のときは「私もあれからちょっと勉強したのですが・・・」となる。
商品に惚れこむ・・・これが営業の原点。
否定された時こそ「どうして?」、「なぜ?」。
間接暗示・・・押し付けがない、興味・関心を引きやすい、
イメージに結びついて記憶に残りやすい、感情を引き出すことができる、
暗示であることに気づかれない。
【響いた抜粋】
結果を変えたいのなら行動を変えること。
本を出版してベストセラーにしてお金持ちになりたい。
この場合の”結果”を得るためには
どうしたらよいと思いますか?
本を書きたい、出版したいのであれば、
まずは本を書くことから始まります。
2年前から本を出版したいとなんとなく思っていた僕は
”本を書く”という行動をしていませんでした。
本田健さんのラジオで
本を出版したいのなら、まずは本を書くことからです。
と質問者に応えていたのがとても印象的でした。
そして、僕は結果を変えたいと強く思ったので、
行動しました。
電子書籍で作品を世に出したのです。
どんなときも「チョロイ!」と口にする。
スラムダンクのインターハイ決勝リーグ、
湘北高校対陸南高校で
赤城と三井のこんなやりとりを覚えていますか?
赤木:「越野はチョロイか?」
三井:「あー、チョロイね。」
赤木:「じゃあ、パスをまわすぞ。」
この後、三井は得意の3Pを次々成功させました。
三井は3Pを成功させたから、
越野がチョロイと言ったわけではありません。
越野はチョロイ!と言ったから、
三井は3Pを連発したのです。
お客様はじつは何も知りません、本当は何が欲しいのか、
いったい何を望んでいるのか、
自分のニーズさえわかっていません、
お客様自身も気づかなかったニーズを掘り起こして、
新たなニーズを生み出し、
「こういうものはいかがですか?」と
提案できるのは商品知識の豊かな営業マンです。
介護支援専門員に当てはめましょう。
目の前にいる僕たちのお客様は今どんな介護が必要で
どんなサービスが利用できるのか、自分にはどんな課題が
あるのかさえわかっていない。
人間は自分の目で直接自分のことを見ることができない。
・・・見るとすれば、鏡を通さなければならない。
つまり、人間は自分のことを見ることはできないし、
一番身近な自分のことを理解することができない。
だから、他人の目が必要なのです。
僕たち介護支援専門員はお客様自身が気付かない
ニーズを掘り起こして、新たなニーズを生み出し、
「このようなサービスはいかがですか?」と
提案できるようになる必要があると
著者の西田さんが暗示しているのではないでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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