組織に頼らず生きる/小杉俊哉 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。


本日の紹介は

こちらです。

↓↓↓














【出会い】

”組織に頼らず”が気になり、

帯広図書館で借りました。

【本書のテーマ】

先人たちの人生の切り拓き方を

教えます。

【岡本大輔の視点】

組織に頼らないようにするには

まず、己がどれだけ力を

発揮できるのか?


己を知ることから。

【気になった抜粋】


自律・・・自分の基準に従って行動し、

他に縛られないことが必要。


自立・・・まずは自分の足で立つこと。


学級委員長であることを認められた一言・・・

「ダメじゃないか、君がそんなことをしちゃ」。


緊急でも重要でもないこと

・・・友達とのメールやゲーム、

ここに時間を費やしていても人生を変えられない。


あなたにとってビジネス生活必需品は何か?

あなたのコア(核)となるものは何か?


馴れ合いではなく周囲としっかりした

コミュニケーションを考える必要がある。


【響いた抜粋】

自己理解のために

他人の意見は参考にすべき、

そこから自分でどう判断するか、

人生はどのような選択を

することができる、

そしてそれはすべて

自分の責任においてである。



高齢者介護に身を置いているので

”自立”と”自律”についての

抜粋も自己の学びや洞察を深めるのに

役立ちますが、


それ以上に深かった場所です。


自分を理解するのには

他人の意見を参考にする。


つまり、自分で自分を見ることは

主観的、一面でしか見られない。


だからこそ、他人の目によって

違う方面から見る必要があると

感じました。



例えば、

自分では右半身麻痺で身体が

不自由だと感じている人がいたとします。


見る人によっては

左側の力があって、

何不自由なく生活しているように

見えるかもしれません。


そこで、

私は右側が麻痺していても

不自由なく生活できると判断するか、


左側が元気でも

右側が麻痺しているから

生活に困ると考えるか、どうか

ということです。


そして、

その選択は他の誰でもない

自分で選択することができる・・・


むしろ、

自分しか選択・決断できないのです。


これをあなたに

置き換えてみたら

どうでしょうか?


ここまでお読みいただき

ありがとうございます。


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