おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
帯広図書館の
新刊コーナーで発見しました。
赤い表紙と”勉強”の
キーワードに興味があり
借りました。
【本書のテーマ】
人生を逆転させた勉強法を
教えます。
【岡本大輔の視点】
【抜粋】
営業で結果を出すために
最も大事なこと、
どれだけいいお客さんと出会えるか。
アイデアを展開させるうえでは
適当な刺激が必要なようです、
自宅の書斎だと
そういった刺激はありません。
本を読む前に
「この本を読む目的は
私のビジネスや人生
そのものをよりよくするためである」と
毎回確認すること。
学びの全くない本はありえない。
セミナーは最高の娯楽であり
最高の学びである。
感動を買いに行くのが講演会、
ヒラメキを買いに行くのがセミナー。
成長したかったら
違う池で泳げ。
師匠を選ぶ際は
なるべく年下の師匠を選ぶこと。
講師に気に入ってもらう方法の一つは
質疑応答コーナーで質問すること、
それも真っ先に。
講師が喜ぶ質問、
私は○○というお話に
大変興味を持ったのですが
そこをもう少し詳しく教えてくれませんか?
新人の時はどんなことを心がけていたか?
今新人からやり直さなければ
いけないとしたらどんな行動をとるか?
私の年齢の頃にはどんなことを心がけていたか?
勉強会こそあなたの持っている情報を磨き上げ、
価値を高め、そしてあなたをブランド化してくれ、
あなたにキャッシュさえ持ってきてくれる、
そんなありがたい存在なのです。
【学び】
アイデアを展開させるうえでは
適当な刺激が必要なようです、
自宅の書斎だと
そういった刺激はありません。
これは著者の大坪さんの
言うとおりです。
年間500冊を読み解く
僕は休みの日に本を
たくさん読んでいると
思われています。
確かに読んでいます。
しかし、
自宅で一人で読むことは
少ないです。
今は小学生が
夏休み中ですので
僕が仕事の休みの時には
子供たちが家にいます。
これは
いい刺激になります。
というのは、
人というのは
誰かに見られているからこそ
緊張感を持って
真剣になれるのです。
人は一人でいるときに、
誰も見ていないところで
真剣さを保っていられるほど
強くはないのです。
自宅が落ち着く
というのは
異論のないことです。
しかし、
落ち着きすぎて
ダラけてしまうのも
異論がないことです。
常に緊張しっぱなしなのも
よろしくないけど、
休みの日は
ダラけっぱなしなのも
よろしくないのです。
というのは、
僕は
家に一人でいるときほど
ソファーに寝転がり、
ダラダラして
一冊の本も読めないことが
多々ありました。
そこで考えたのが
外に行くことです。
以前紹介した
読書スポット・・・
帯広神社もその一つです。
ただ、
僕が休みのときは
車がないので、
自宅から帯広神社まで
行くとなると
片道で20分程度
時間がかかります。
そこで
近所にある
5分程度で行ける公園に
行くことにしたのです。
トイレもあるし、
屋根もある。
噴水があって
水の音が聞こえる。
子供たちが遊んで
笑っている声
それらが適度にあって
読書に集中しやすい環境に
なっています。
講師に気に入ってもらう方法の一つは
質疑応答コーナーで質問すること、
それも真っ先に。
講師が喜ぶ質問、
私は○○というお話に
大変興味を持ったのですが
そこをもう少し詳しく教えてくれませんか?
新人の時はどんなことを心がけていたか?
今新人からやり直さなければ
いけないとしたらどんな行動をとるか?
私の年齢の頃には
どんなことを心がけていたか?
研修やセミナーに行けば
必ず質問をする!と
僕は実践しています。
質問をするのに
セミナー開始前にレジュメを
読んで、
研修タイトルやテーマを読んで
これを質問しよう!
と2,3考えておきます。
・・・というのは
例えば
以前の研修で言えば
人を語らずに介護を語るな
の部分の
「講師にとって人とは何か?」
を聴いたときに
もしかしたら
研修中に僕にとって
人とは〇〇だと考えています。
と話されてしまったら
質問しようがないからです。
なので、
必ず2,3つは用意しておきます。
質疑応答で思うのが、
よっぽど見当違いな質問を
しない限り、
質問をされると
講師の人は嬉しいのだと
僕は感じます。
先月参加した研修の
質問では
接遇を志すきっかけを
聴きました。
すると講師の方は
嬉しそうに
(僕にはそう見えました)
自分が過去に
どのようなことがあって
そのときに自分が何を感じ、
決心したのかを赤裸々に
教えてくれたのです。
質疑応答では、
講師の感情を聴いて
学ぶのが
僕たち受講生の役目ではないか
と思います。
また、
本書の中にある
講師が喜ぶ質問・・・
新人のときのことや
僕の年齢のときに気をつけたことは
大変参考になる質問例です。
次に参加する研修の質問の一つに
させていただきます。
ここまでお読みいただき
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