おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
電子書籍作成中なので
参考になる本はないかと
帯広図書館の本棚を
見ていたところ出会いました。
【本書のテーマ】
本を書くために
参考にすること。
【岡本大輔の視点】
書くことで僕の内面に触れてみる。
【抜粋】
今回の抜粋では
僕が電子書籍を
作成するに当たり
参考にできそうなところを
ピックアップしました。
僕だけではなく、
これから本を書く人の
参考になると感じています。
↓↓↓
書くことで自分を見つめ、
自分の生き方を探り、
成長するきっかけを
つくるようになる。
好きな作家の文章を真似る。
1日4千字書く。
自分にしかない視点、
得意分野を持つ。
です・ます体・・・
読み手にやわらかく
自分の想いを伝える、
表現がやさしい、
語尾が単調になりやすい。
である体、
考えをストレートに表現、
歯切れよい、
語尾の処理が楽。
である体のほうが読者に
親密に語りかけられる。
人に読んでもらう
文章はラブレター。
まえがき、あとがき、謝辞など
・・・本を書いた動機や目的を記載。
【学び】
書くことで自分を見つめ、
自分の生き方を探り、
成長するきっかけを
つくるようになる。
自分にしかない視点、
得意分野を持つ。
電子書籍出版の前に
ブログを2年間以上続けていく中で
書くことで自分の内面に触れ
自分の考えをまとめていく
きっかけができていると
感じています。
僕が電子書籍出版
本を出版することで
大切にしたいことは何か?
「介護業界の本」
というと、
専門的な本のイメージが強く
専門用語が多かったり
事例検討など小難しい話が
多くて・・・
もちろん勉強になりますが、
取っ付きにくい印象が否めません。
僕はそういう本を書きたくないし
(書けませんし)
僕が書く必要がないと感じています。
(すでに書いている人がたくさんいますから)。
だとすると
僕が出版するときに
求められているものは何か?
介護の仕事をしていて
勤務時間が不規則な中で
自己研鑽になかなか時間が取れない。
そんな中でも気軽に読めて
気持ちが前向きになる
自己啓発される本
読んだ後に行動したくなる本
そんな書籍を目指しています。
介護現場について
即効性のある制度改革
療法や手法の提案が
渇望されているのは分かっていますが
僕個人の活動では
それはできないので、
僕にできることは何か?
と考えたときに
介護業界の将来を担う人材への
啓発活動と位置づけています。
僕自身の考えや
内面を磨き上げることで
僕の考えや行動に
共感できる人を
増やすことで
さらに活動を増やすことができ
自分自身の成長につなげられる。
読んだあなたは
僕の行動に感化されて
自分の成長につなげられる
お互いの介護現場の
ちょっとした変化につなげたいと
考えています。
です・ます体・・・
読み手にやわらかく
自分の想いを伝える、
表現がやさしい、
語尾が単調になりやすい。
である体、
考えをストレートに表現、
歯切れよい、
語尾の処理が楽。
である体のほうが読者に
親密に語りかけられる。
この部分は学びではなく
僕の読者になる人には
どちらが読みやすいのか?
気持ちが伝わるのか?
と考えていました。
電子書籍を活用している人は
20代女性が多いそうです。
20代男性
30代の男女
10代男女
やはり、
若い世代が
多いのです。
マーケットで考えれば
僕は20代~30代の
男性、女性の
介護職に焦点を
当てていけばいいと
感じています。
個人的には
20代でも30代でも
どちらでもいいし、
男性、女性どちらでも
よい
と感じますが、
20代と30代は
生きてきた時代、
感性が違いますし
男性と女性でまた
違うと思います。
なので、
ここからさらに
焦点を絞っていく
必要があると
感じています。
お客様を絞ってから
”である体”がいいのか
”です・ます体”がいいのか
考えたらいいのかなと
感じています。
ちなみに僕個人としては
”です・ます体”でブログを
書いているので、
”です・ます体”のままだと
作業が楽というのと
”です・ます体”の方が
考えを断定させすぎないから
伝わりやすいと感じています。
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