こんにちは。
岡本大輔です。
本日は
介護支援専門員専門研修Ⅰ
二日目です。
ワクワク・ドキドキ
楽しんでます。
先日、職場の仲間の
歓迎会の2次会のことです。
カラオケを唄うことになりました。
マイクと選曲の機械を
渡されて
「何か唄ってください」
といわれたとき
あなたなら
どう返しますか?
大体、このときの
反応の仕方で
人間のタイプがわかるんです。
社長は
ノリノリで張り切って唄えるんです。
さすが社長です。
社長は歌がうまいんです。
で、
多くの人は
「唄って」と言われると
「うまくないから・・・」と
応えるのではないでしょうか?
実際、2年前の僕はそうでした。
でも
この質問をもう一度考えて見ましょう。
要望は
「(あなたに)唄って(ほしい)」
ということ。
つまり
唄えばいいんです。
あなたの得意な曲を歌って
聴いている私のハートに響かせなさいとか
ときめかせなさいとか
惚れさせなさい
なんて無茶苦茶な注文をしていません。
唄ってほしいんです。
音を合わせてほしい
リズムを合わせてほしい
実はこの要望では
一言もそんなことは言ってないのです。
音痴でも構わないのです。
あなたに唄って欲しいのです。
であれば、
あなたがやれることはなんでしょうか?
簡単です。
唄うことです。
喜んで唄うことです。
大きな声で自信満々に歌うことです。
もっと言うなら
待ってましたと言わんばかりに
選曲して
「喜んで唄わせてもらいます!」
と言って
唄えばいいんです。
(唄いすぎに注意です。
要望のあるときだけ唄いましょう。)
で、岡本大輔は
どうしたのかって?
もちろん、
唄いましたよ。
BOOWYを笑