おはようございます。
岡本大輔です。
今日紹介するのは
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
帯広図書館のビジネスコーナーで
借りました。
5億積んでも欲しい人・・・
”素晴らしい人材”
”今すぐ辞めて欲しい人”
僕は今どちらに進んでいるか
確認したくて読みました。
【本書のテーマ】
会社に絶対に残って欲しいと
思われる人材になる最短法を紹介。
【岡本大輔の視点】
福祉業界に今必要な人材になるには?
【抜粋と学び】
いまの企業にじっくり時間をかけて
磨き上げるヒマはない、
金に糸目をつけず、
5億積んでもいいから「できる人」が欲しい。
2011年3月3日出版の本書は
比較的新しい書籍です。
昨年、すでに育てる余裕がないから
すぐに成果を出せる即戦力が
必要と多くの企業は思っている。
福祉業界はどうだろうか?
福祉施設はどうだろうか?
僕は”同じ”だと考えます。
即戦力、即成果を上げて
継続して実績を上げられる人材を
欲している
と理解しています。
企業や施設が
即戦力を求めている
従業員となる人は
何をするのか?
仕事を一所懸命やるのは当たり前。
業務命令での研修だけでなく
自己研鑽として自主的にセミナーに
参加して自分の力をつける・・・
しかも会社に貢献できる
知識・技術を身につけることでしょう。
多くの人が寄ってくるような
力量を自分自身が持つ。
今の自分にはできないが、
将来の自分には必ずできると信じる、
自分自身の可能性に貪欲。
自主参加・・・何か得ようという目的意識。
一つ目の抜粋に関連して
企業から欲される人材は
独立しても力を発揮できると
僕は解釈しています。
今、すぐにできなくても
近い将来必ずできると信じて
行動することが大切です。
「自主参加」というところが
僕はポイントだと思います。
自主的に行う。
自腹を切ることで
勉強への意識が格段に変わります。
僕が28年間
研修は会社のお金を使って当然と
思っていたときは
成果がゼロとまで言わないけれど
低かったと言わざるを得ないと思います。
自主的に
経営者モーニングセミナーに参加し
自主的に
朝活読書会を開催することで
自分の勉強意識が高まっているのが
実感します。
同じ姿勢で同じ情熱を
持ち続けられることが才能
(羽生善治)。
ここ1週間ほど
実は、仕事や読書・早起きが
停滞していると
僕自身実感していたところです。
真のプロは
同じ姿勢で、同じ情熱を
持ち続ける!
僕が
「早起き」
「読書」
を通じて
自己研鑽を行うのは
羽生さんの言うように
継続することで意味がある。
僕は
何かのプロでありたい。
知を追求しよう。
読書を続けよう。
早起きを続けよう。
そう思いました。
【まとめ】
同じ姿勢、同じ情熱で
努力を続けた先に
真のプロの道がある。
そこに行き着いた者が
企業から求められる人材
社会から求められる人材になる。
国や会社に依存して
「〇〇のせい」と言ってばかりでは
あなたは変わらない。
〇〇のことは置いておいて
あなたからやってみよう。