こんにちは。
岡本大輔です。
過ぎ去りし
5月26日(土)
13:00~14:00
とかちプラザ
レインボーホールにて
定期総会が開催されました。
総会で僕が質問したことがあります。
協議会の事業計画(案)
2)研修部会
・会員の資質向上
・介護支援専門員としての力量向上
と記載があるが、
介護支援専門員の資質とは何か?
何をもってして力量向上なのか?
僕は尋ねました。
役員をはじめ
研修部会の方は答えられないようで
会長自ら
僕の質問に答えてくれました。
介護支援専門員の資質や
力量の向上について
・幅広く高齢者をとらえる力
・医学との連携
・相談援助技術
・お客様との合意が取れるか?
・説明力・観察力
・得意分野を作ること
などを挙げていました。
それらの向上を
研修部会の計画では
たった3回の研修しか
企画できないというのは
なぜだろうか?
年度内で3回の研修で
帯広市の介護支援専門員の
資質向上・力量向上は
達成されるだろうか?
この前提はもちろん
介護支援専門員それぞれの
日々の自己研鑽あっての
3回の研修でしょう。
今回僕はここで愚痴を言いたくて
この記事をアップしたわけではありません。
会長自身も
研修の企画で困っていると
話されていました。
朝活読書会を自主開催している
僕の力が必要とされているのではないか?
僕は直感したのです。
僕は研修部会の会員に立候補しました。
6月22日
僕は研修部会の会議に参加します。
今、介護支援専門員に必要なのは何か?
介護支援専門員はどこを見ているのか?
確認したいと思います。