30代にしておきたい17のこと/本田健 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。




本日の紹介はこちら

↓↓↓


















【出会い】

帯広図書館の

自己啓発コーナーにて。


10月に31歳になる僕が

改めて30代を生きるにあたり

自分を振り返りたかったのです。


本田健さんと一緒に

考えたかったのです。



【本書のテーマ】

人生でもっとも楽しめる30代を

より楽しむために。



【岡本大輔の視点】

30代男性福祉職が今やることは?

今始める事は?

自分を振り返ってみよう。



【抜粋と学び】

他人の必勝パターン、

必敗パターンを知る。



これはどうやって知ることができるのか?



一例としては


身近にいる自分のメンターから

直接話を聴くことや


セミナー等に参加すること


その人が書いた本を読むこと。


今ではテレビやラジオでも

その類のものがあるでしょう。



大事なのは

「知を追求していくこと」

だと僕は感じます。


もっと言うと、


「自分の力でできることを

やろうとすること。」


だと思います。


それは


「人から手助けを

してもらってはいけない」


というわけではありません。



自分の力でどうやったらできるか?


これは大前提だと感じています。


その上で誰かの力を

借りるのだと思います。




自分の幸せや豊かさを定義する

・・・自分にとって。


それでは

岡本大輔にとって


幸せとは・・・?

豊かさとは・・・?



考えます。


僕にとっての幸せは


自分の裁量で仕事ができて

自分の好きなときに好きな人と

好きなことができることです。



それは福祉の仕事をやりながら

可能だろうか?



考えてみます。




・・・




実現可能だと感じています。



サラリーマンでも

自営業でも


実現可能と感じています。



ここで僕の幸せの定義を

振り返ると


「自由にできる」と解釈し

「好き勝手」ではないと

戒めておきます。



僕が山にこもって一人で

芸術活動をするのならば

ある程度自分の好き勝手に

やればいいでしょうが・・・



僕はそういうことを望んでいません。



家族であったり、

お客様であったり

同業者(職場の仲間)であったり


社会の中で共存していくわけです。



その中での”自由”


”自分の好きなとき”を選べるように


30代を進もうとしているんだと

再認識です。




僕にとっての豊かさは何か?


それは


心の豊かさであり、

いつでも相手を許せる心を

もてることが


豊かさだと定義します。



その状態になるには・・・?


経済的にどれくらいあり

時間の余裕はどれくらいあり

家庭の時間はどれくらいで

仕事の時間はどれくらいか?



それらはすべて

この世に一人しかいない

僕だけの尺度だと感じています。






資格やスキル取得・・・

何があってもこれがあれば生きていける。

なりたい40代を想像しておく。



介護支援専門員

社会福祉士

福祉住環境コーディネーター2級

認知症ケア専門士



立て続けにとった資格で

僕はどうなったのか?


特別変わった気はしていないけれど


僕が勉強していて、

意欲のある人間だというのが


資格が証明してくれている

と感じます。



僕自身は

資格があるから

これから先大丈夫だと慢心している

つもりはないです。



資格取得で体得した


・目標に向かって突き進む行動力

・目標に向かって進む計画力

・知を追求する心


などが資格と共に

僕には身についており


資格取得に当たって

体得した


「早起き」

「読書」


がこれから先も

僕を磨き続けると

感じています。





なりたい40代・・・



強いて言えば

50歳になった氷室京介が

イメージです。


50歳になっても

中年太りせず、体型を維持し

見た目かっこいい。


内面からにじみ出る

かっこ良さを出し続けるのが


僕の理想です。


単に服を着飾るのではなく


礼儀正さ、真摯さ、勤勉さを

持ち続けたいと思います。



30代は自分の才能を発見する

最後のチャンス。

自分はどの分野で何をするのか?


僕の才能は何か?

30代始めの一年の途中を

過ごし感じるのは


「本を読む力」だと思う。


その中でも

自分の分野・・・


高齢者福祉の分野で

いかにして

目の前にある本を活用できるか?


”福祉翻訳家”としての力がある


と僕は思っています。



今までの書評を読んでくれている

読者のあなたは

どう感じましたか?



岡本さん、まだまだですよ。


という意見もあると思います。


もちろんです。


まだまだ、満足はしていないです。


かといって

「足りない、足りない」と僻むこともないです。



適度に欲を持ち、

向上し続けます。


【まとめ】
30代は自分の人生を最後まで

彩る最高の10年間。


この10年間で

自分を見つめなおし、

社会の和の中で他者から

学び続けることが


あなたの将来を明るくします。



これから10年必要なのは


「誰かが助けてくれる」
↓↓↓

「私が自分でやる。」


という発想からだと

感じます。



まずは立ち上がりましょう。








チェック項目9箇所。30代は希望と絶望の狭間にいる。30代の課題をうまくクリアした人とそうでない人の差はあとの人生に色濃く現れる。欲しいものと実現したいと思うものが「もう手に入らないんだ」という事実に直面しなくてはならない・・・なにが手に入るかが計算できるのが30代。他人の必勝パターン、必敗パターンを知る。自分の幸せや豊かさを定義する・・・自分にとって。資格やスキル取得・・・何があってもこれがあれば生きていける。子供との最高の思い出を作る。自分はどの分野で何をするのか?なりたい40代を想像しておく。30代は自分の才能を発見する最後のチャンス。