こんにちは。
岡本大輔です。
書評リクエストが
一件ありましたので
ご本人様の了承を得て
書籍紹介と
僕のレポート紹介をします。
↓↓↓
【お客様の課題】
勉強が苦手ですが、
介護の世界で今後も働きたいので
第25回介護福祉士国家試験の
筆記試験に合格して、
スキルアップしていきたい。
【本書からの抜粋と学び】
まずはゴールを定めること。
ゴールからさかのぼって
今やるべきことをやる(P28)
第25回介護福祉士国家試験に
合格するために、最初に行うことは
簡単です。
あなたが普段予定を書き込むのに
使っている手帳やカレンダー
携帯電話等に
第25回介護福祉士国家試験の
合格発表日を調べ、
「合格通知が届く。
やったーヾ(@^(∞)^@)ノ」
(顔文字は必要なし)
と書き込んでください。
あなたがこれから行う勉強の
ゴールは何でしょうか?
そうです。
資格取得することです。
つまり、
「合格」することです。
「合格」なくして
あなたの最大の目標である
”スキルアップ”
は図れないのです。
あなたのゴールを
書き込んで目に見えるように
しましょう。
明確にしましょう。
絶対に避けたいのは
勉強を無にすること。
絶対に手を抜かない、
徹底的にやることが
その経験を無駄にしない
一番の早道(P34,35)。
合格するために必要なことは
何でしょうか?
「勉強」することです。
※ 願書提出や受験資格取得は
前提条件です。
あなたに伝えたいことがあります。
資格取得に向けて
勉強をすると、
苦しくなることがあります。
それでも、
忘れないでください。
「絶対に手を抜かないでください。」
私は合格したい。
これからスキルアップしたい。
その想いを忘れないでください。
勉強を手抜きして、
不合格になった人の多くは
「不合格自慢」をします。
「私は〇回挑戦して
〇回落ちている。」
・・・だから何ですか?
資格取得の勉強で大切なのは
挑戦した回数ではありません。
合格したことに意味があります。
あなたのその努力
仕事の合間を縫って
家庭の協力を得て、
ときには
趣味の時間を削ってまで
行った勉強に
意味を持たせるのか?
無意味にするのかは
あなた次第です。
過去問を分析する・・・
傾向を知る、
その資格に求められている
知識は何かを知る(P75)。
資格試験で合格するためには
勉強が必要と先述しました。
”どんなこと”を勉強すれば
よいのでしょうか?
子育てをしながら働くあなたには
限られた時間で勉強しなければ
なりません。
介護福祉士のテキストに載っている
すべての内容を覚える時間は
ありません。
しかし、
安心してください。
この試験では
すべての介護技術・知識を
引き出しなさい
という問題はありません。
介護福祉士に求められている
知識は何か?
あなたは知っていますか?
介護福祉士に求められている
知識は何かを教えてくれるものが
あります。
その一つがこちらです。
↓↓↓
介護福祉士国家試験の
過去を知ることが
介護福祉士で求められている
ものが何かを知ることができます。
もう一度言います。
子育てをしながら
仕事をするあなたには
”限られた”時間しかありません。
”不合格”になる時間はないはずです。
テキストをすべて読み込む時間は
確かにありません。
しかし、必要最低限の(合格するための)
知識を得るための勉強時間は
あるのです。
(介護福祉士になるための
必要最低限の知識を
覚える時間があるのです。)
テキストをすべて読み込む時間は
ありません。
必要最低限(合格するための)の
知識を得るための勉強時間が
あるのです。
時間管理・・・時間割作成、
集中して取り組む(P96)。
睡眠・食事・ストレスのバランスが大事(P140)。
必要最低限(合格するための)の
知識を得るための勉強時間で
効率的に勉強するには
どうしたらよいでしょうか?
まずは”時間管理”をしてみては
いかがでしょうか?
仕事で疲れ、
家事や子育てをするあなたには
集中して勉強する時間を
捻出しなければなりません。
まずは
3日間ほど、
仕事から帰ってきてからの
自分の時間の使い方を
見直してみてはいかがでしょうか?
その中で
ダラダラとテレビを見ている時間、
ボーっとしている時間はありませんか?
パートナーに家事や育児をお願いして
時間を捻出するもよし。
お手伝いができるくらい大きな子供が
いるのなら、お願いしてみるもよし。
一人暮らしのあなたであれば
自分自身の取り組みだけで
変化を起こすことが可能です。
家族と過ごすあなたは
あなただけの変化では
不十分でしょう。
家族と調和して行く必要があります。
華族に協力をいただく行動として
あなたはたった15分、
たった1ページだけだとしても
毎日、コツコツと勉強する意志を
行動で見せる必要があります。
第25回
介護福祉士国家試験合格の道のりは
見えてきたでしょうか?
【合格へのステップ】
1.手帳に試験の合格発表日に
「合格通知が届く」と書き込む。
合格をイメージする。
2.過去問(3年分くらい)を
購入する。
3.過去門を一日最低一問
勉強する。
まずは行動しましょう。
【残された課題】
・時間管理術について
・勉強習慣の作り方について
・家族との調和について
勉強に得手・不得手はない。勉強法に問題がある。
本書では夢をかなえる勉強法・・・人生をより豊かにする方法を教える。
勉強開始前にゴールを定めること。本気で望んでいるか?
最初に全体像をつかむこと・・・目次のコピー。勉強は徹底的にやる。
合格しても不合格でも全力でなければ力にならない。
試験に出るのは・・・自分が知っている問題と知らない問題の2種類。
限界と思ってから1ページ進む。そこからが挑戦(アイルトン・セナ)。
遠くの目標と目先の目標・・・人間は意志が弱いから。
まだまだ知らないことがあると謙虚になる。息抜きは3時間・・・好奇心の
そそるものを無理に押さえつけない。
勉強で大切なことは反復練習・・・基礎練習。体に覚えこませる。
暗記するには感情を伴わせる。過去問を制するものが試験を制す。
夢をかなえる時間の使い方・・・優先順位。
能力×気力×勉強法の掛け算。気力を湧かせるにはワクワクする夢。
スランプになったら合格が近い。
小さな褒美でも人間はがんばれる。
勉強以外の夢中になれることを徹底的にやる。ささいなことでも全力で。
魚を釣るのではなく魚釣りの方法を教える。
勉強の醍醐味・・・得点できる、社会的評価への達成感、成長の満足感、
勉強のプロセスを楽しむ満足感、自分の予想外の喜び。
一言でいえない・・・わかってない。
人生の目標は?それはなぜ?そのために何をしている?
迷ったときはワクワクする方へ。迷ったときは素の自分に戻る。
夢や理想は頭の中だけでなく、紙に書いたり、壁に貼る。表面化する。
口に出す言葉・耳に入る言葉はポジティブに。
「息」・・・自らの心。自分の心を言葉として吐き出している。
まずは欲望をおさえず、欲望に火をつける。
辛いときは、たまには後ろを振り返って自分を称えてみる。
勉強する・・・わからないことを知り、根源的な不安から自由になること。
一人一人の自己満足が人類を繁栄させた。
勉強で得たもの・・・・生きる意味、自分のミッション。
「やればできる。必ずできる!」