こんにちは。
岡本大輔です。
明日の
朝活読書会開催に。
開催にあたり
参考にしたい書籍が
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
帯広図書館で
「読書」に関する書籍を
数冊まとめ借りした中の
一冊です。
【本書のテーマ】
一人で読むはずの本を
複数人でシェアするには?
【岡本大輔の視点】
僕が開催している
朝活読書会の活性化につなげたい。
【抜粋と学び】
読書の目的は
読み終えることでなく、
ポイントを抽出すること。
僕自身の読書を振り返ります。
僕の読書は著者の日垣さんの
言うように読み終えることではなく
ポイントの抽出を意識しています。
もっと言うと
福祉職の自己研鑽や
福祉業界の向上に
何が必要なのか?
僕は何をするのか?
そんなことを意識して
読書しています。
また、
ここ一ヶ月では
新たな試みとして
「マイ読書」を「ユア読書」へ
を実践しています。
つまり、
今まで僕自身のための読書だったのを
読者であるあなたが主体的に
学べる読書にしているのです。
勝手ながら
何人かにメッセージを送り
悩みや課題を聴いて
それらの解決を意識して
読ませてもらっています。
あなたの問題解決に直接役立つことで
僕のブログ読者であるあなたの
学びに役立ち
僕自身の学びにも役立ちます。
読書会継続に必要なのは
時間に対する厳格さと気楽さ。
アウトプット形式を決めておく。
特に参考になるのは
アウトプット形式を決めることです。
なんだかんだ
僕は読書を始めて2年経ち
ブログで本の紹介を始めて
1年以上経ちます。
継続することで
何もしていない人に比べ
アウトプット技術はあがります。
僕自身で言えば
形式がなくても
勝手に行えますが、
普段やってない人は
どうだろうか?
もちろん、難しいです。
多くの人が
参加しやすくするためにも
気楽さを実現するためにも
「アウトプット形式」を作ることは
必要といえます。
【まとめ】
本の学びをテーマに沿って
抽出し、そのエキスを
読者やリアルに出会う人と
共有することで
自分自身の学び・・・
つまり
福祉職の自己研鑽になり
自己研鑽する福祉職が増えることで
福祉業界の活性化につながると
思います。
僕が今やっている
ブログでの活動や
読書会の意義は高いと
感じています。
同じように活動している人と
つながることができると
なお一層学びが深まると
感じます。