ユダヤの商法/藤田田 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。




今から40年前に出た

ベストセラーを紹介します。


↓↓↓

















【出会い】

帯広図書館の

閉架図書で借りました。

(カウンター内で管理している書籍です)。


【本書のテーマ】

お金が欲しい人に読んで欲しい。


【岡本大輔の視点】

福祉で働きながら、

もっとお金が欲しい人は

どうすればいいのか?

自分の働き方を振り返って考えます。


【抜粋と学び】

必ずメモを取る。

時間も商品。

未決書類は商人の恥。


40年前から

仕事の原則は変わっていない。


時代を超えて

著者が変わって

書籍タイトルが変わっても


「メモを取る」


「時間管理」

についての書籍は売れ続ける。


それはなぜか?


できる人間は

宇宙の定理からすると

22対78の原則があるからです。




できる2割の人間は

それらを実践して

金儲けができる。



できない8割は


やらない

やろうとしない

やってもできない


僕自身2年前まで

できない8割に部類していた

と思います。


もっと言うと

その中でも

2:6:2の働きアリ原則でいう


できない2割だったと思います。


・・・朝はギリギリに起きて

掃除は嫌い。雑用は嫌い。


なるべく楽をしたい。


そんなことを考えて

生きてきた28年間は


本当に思い出したくない

人生です。


しかし、

早起き・読書と人生の習慣

姿勢を変える事で

間違いなく2:6:2のうちの


6の上位には入ったと

思ってます。



自信のある商品は絶対にまけない、

薄利多売はバカの商法。

的はアコガレ心理。

上流階級から売る。



これから僕がやろうとしているのは

僕の「読書」を売りにしたものです。


読書を元に会社のコンサルティングが

できると実績が一気に上がって


福祉の仕事に役立つ知識を得られながら

自分の収入も増えると考えています。


そのための道は険しいと考えます。


いくら早起きして、読書をして

資格取得しても


会社の経営とは次元が違うと

感じるからです。



それであれば、

現場職員向けのコンサルティングを

行いながら、実績を積み上げるのか


もしくは

経営者に成り立ての人に

共に成長することを目標に


学びを積み上げるのか・・・



いずれにしても

僕が「読書」で学んだことを

福祉現場以外でも

ネットを通じて役立てたいと

強く想うのです。




【まとめ】

40年前・・・

ユダヤ5000年の定理が

仕事の定石を教えてくれる。


メモを取る

時間を守る、時間は資産。

未決書類を残さない。



原理・原則は不変であり

これらを実践できる人が

宇宙の定理22対78の


限られた22になれる。


その22が業界を変える人間になれる。



山のてっぺんから石を

転がすイメージ。


お金を持つ人に売れるものを

考えると、お金持ちが使ってものを

欲しがって、年月がたっても

庶民に売れるようになり、

息の長い商売ができる。




新刊やベストセラーを読むことは

時代の流れを読む上で大切です。



しかし、過去の書籍の中にも

現代で活用できる書籍があります。



過去の偉人から学ぶことができるのが

「読書」の強みです。



チェック項目23箇所。78対22の原則。狙いどころはちょっとしたぜいたく品。お金持ちは必ず欲しがって、現実に手が出るもの(当時はダイヤモンド)。儲けたいなら原則を外さない。ユダヤ商法では女と口を狙う。必ずメモを取る。時間も商品。未決書類は商人の恥。客に歩かせる。自信のある商品は絶対にまけない、薄利多売はバカの商法。的はアコガレ心理。上流階級から売る。食うために働く・・・ユダヤ人は一所懸命稼いでいいものを食べる。休息は必ず取る。病欠とはズル休み。定石を知る。きらいなものを売る。本書はお金が欲しい人に読んで欲しい。