こんにちは。
岡本大輔です。
【最高の一日をスタートさせる
「魔法の質問です。」第4講目】
日程:5月16日(水)
時間:6:00~7:00
場所:あかりデイサービス
予定通り開催されました。
今回のテーマは
「ファンを1000人にする10ステップ」
です。
このブログを活用し
福祉業以外でも人の役に立つ
ことを考えていた僕には
最適のテーマでした。
ブログのリニューアルに伴い
「岡本大輔とは?」と作りました。
(準備中ですが)。
そこに当てはめられる質問ばかり
当日は考えることができました。
「僕のターゲットは?」
20-40代の福祉職や営業パーソン
(人を相手にする商売)。
ブラッシュアップすると
28-39歳くらいまでの
福祉職、営業職が
僕のお客様になると
考えています。
「ファンが僕に求めること」
話す技術・知識
自己実現方法
勉強方法、学び方
時間の捻出方法
リーダーシップ
働き方
「僕がファンにギフトできること」
必要な知識や技術を調べることができる。
一緒に問題解決に取り組める。
相手の立場になって考えられる。
ファンが集まってつながる場を提供できる。
「実際にお客様になる人を想像しよう」
佐藤一郎(仮名)
1980.5.15生まれ
妻と子供の3人暮らし
福祉施設で働いている
夢や目標が見つからない
休日は仕事疲れをとるために寝てばかり
情報はネットや職場の人からもらう
仕事ができるようになりたい!と思っている。
「佐藤さんに何ができるか?」
知識欲を与えられる。
問題解決に一緒に取り組める。
佐藤さんの話を聴ける。
必要な本や情報を選ぶことができる。
「具体的な手段は?」
ブログを通じて
読書パートナー契約
メールやワード文書、PDFで
問題解決に必要な考え等提供。
僕自身のやりたいことが見えた
質問となりました。
最後に
講座の中で
80-90年代はモノの時代
00年代は情報の時代
10年代はつながりの時代
といわれています。
80-90年代
豊かになりたくてモノを所有しました。
モノをいくら所有しても
僕たちは豊かにならなかったのです。
どうしてだろう?
そう思った
00年代
僕たちはインターネットを使って
幸せになる方法を調べました。
孤独になりました。
10年代
ウェブ3,0となり、
僕たちはつながりを求めました。
匿名性の高かったネット産業で
SNSがフェイスブックを中心に
実名利用になったのです。
現実社会を前提とした
ネット利用と変わったのです。
つながりを意識して
僕は福祉業界の活性化を
福祉現場で悩んでいる人
28-39歳を対象に
学びたいけど、向上したいけど
どうしたらよいかわからない
勤務時間がばらばらで
勉強時間を捻出できない人に
僕が代わりに学んで
抽出したものを渡せばいい。
濃密なエキスを渡し続けることで
知識欲を与え
結果として
対象者自身が一人で学べるようにする。
学びの輪を広げ
現場力をつけていき
福祉現場を良くしていく
福祉業界を足元から良くすることが
僕の目指すことです。