ウェブ3,0型社会/神田敏晶 | ブログ

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こんにちは。

岡本大輔です。



昼の紹介はこちら

↓↓↓



















気付けば

ウェブ2,0になっていて


これからは

ウェブ3,0です。


今更ですが・・・

ウェブ1,0ってあったのか?

なんて思ってますよ。



ネット関係のこともちょっと知りたかったので


帯広図書館で借りました。


抜粋です。


↓↓↓



ウェブ1,0はポータルサイトの時代、

ウェブ2,0は人の経験やアイデアで

情報収集を補完できるようになった。

2,0ではユーザー同士がネットを通じて

コミュニケーションを図り、

情報を共有できるようになった。



ウェブ1,0という表現はなかったけれど、

あるとするならば

ヤフーのようなポータルサイトの時代と言うこと。


ウェブ2,0は現在のSNS・・・

ミクシィやフェイスブックなどで


ネット上でコミュニケーションを図り

情報共有ができる形というわけです。


おそらく、

フェイスブック以前と登場後は

また違うのかと感じます。


実名登録により


ネット上が


「架空の世界」

↓↓↓

「現実の延長」


になりました。


フェイスブックを使って

ビジネスに活かすということも

可能になっています。


そして今後は・・・


2,0は使えるウェブ時代

→3,0は察してくれるウェブ。


察するとは何だろう?

と感じたところに

著者の神田さんの見解です。

↓↓↓


将来的には身体のセンサー代わりになり、

自分の状況やゆとり具合を判断し、

その状況に応じた情報を

先読みしていくような

パーソナライズな端末サービスが登場する?


ここまでいくと

人間はコンピューターを利用するというより

支配されている印象があります。


介護現場で考えれば

このような端末サービスがあれば


言葉で表現できなくなった

お客様・・・認知症の進行した方

知的障がいなどでうまく表現できない方などの


状態把握には役立ちそうですが・・・


先述したように

利用する僕らが

コンピューターに支配されていては


相手の表情・動きなど

細かいところに目が届かなくなる


怖れがあるなぁと

感じています。



そうならないように

人間力を高め、日々の自己研鑽に

励もうと思うのです。


・・・ネットを通じて

読書からの学びをブログで

公開することを続ける中で

献本にもつながりました。


これからも

岡本大輔に読書を続けてもらい

良質なアウトプットを

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読者の学びにつなげます。




チェック項目5箇所。火や電気と違いネットには共有させる力がある。今起きていることがネットの大きな歴史的転換期、これからの新たな局面に注目する。ウェブ1,0はポータルサイトの時代、ウェブ2,0は人の経験やアイデアで情報収集を補完できるようになった。2,0ではユーザー同士がネットを通じてコミュニケーションを図り、情報を共有できるようになった。2,0は使えるウェブ時代→3,0は察してくれるウェブ。将来的には身体のセンサー代わりになり、自分の状況やゆとり具合を判断し、その状況に応じた情報を先読みしていくようなパーソナライズな端末サービスが登場する?