朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!/遠藤拓郎 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。




ゴールデンウィークですが、

連休中も早起きと読書を

続けて


業界を一歩リードしていきましょう。


本日の紹介です。

↓↓↓
















【本書との出会い】

以前から読みたいと思っていたところ、

ブックオフの105円コーナーに

置いてあったので迷わず購入しました。



【本書のテーマ】

”起床”がテーマです。


・朝起きの限界は何時か?

・朝に弱いのを治すには?

・すっきり目覚めるには?

・夜型→朝型に変えるには?


専門医の立場からオススメできる、

万人が安心して実践できる起床術を教えます。





抜粋です。

↓↓↓

人間の体内時計は一日25時間。

午前3時から9時までの間に

太陽の光を浴びないと体内時計を

24時間に戻せない。

夜は18時以降に強い光を

浴びると体内時計が遅れてしまう。



体内時計が25時間なのは

知っていましたが、

午前3時から9時までに光を浴びないと

体内時計が戻らないと言うことは

知りませんでした。



昼間にいくら浴びても意味がないようです。


というわけで

早起きをしたら


まず、カーテンを全開にして

ベランダの外に出て

光をたっぷり浴びましょう。


ちなみに

曇り空だとしても

光を浴びることになりますよ。

(別の書籍でありました。)


蛍光灯の光は

せいぜい700ルクス。

太陽の光は晴れの日に30,000ルクス。

曇りの日でも10,000ルクスはあります。


カーテンを開けて

窓際に立つだけでも

3,000~5,000ルクスは

浴びられるのです。



朝起きを始めるのなら

春先から始めるのが良い。


こちらに関しては

日の出の時間が早くなる頃に

身体に無理なく早起きができますよ

ということです。


僕自身も2年前の春先・・・


3月下旬から

早起きを始めました。


著者の遠藤さんは春分の日以降が

いいよと話しています。



その頃になると

北海道では暖かくなりつつあるので

早起きしやすいですよね。




アルコールを飲むと

アルデヒドになって

交感神経を刺激してしまう。

飲酒後3時間すると

アルデヒトが分解され

交感神経を刺激されることはない。




ここに関して言うと

僕はお酒を飲む必要がないと

思っていますので


ぜひ、早起きをして

人生を成功したい。

変えたいと思っている人は


生活習慣、食習慣を

変えてほしいと思います。



今までの自分じゃダメだと

思っていたら

変えるのは思考

そして、行動です。


行動とは何か?


生活習慣です。


飲酒・喫煙をやめて

早起きをする。


騙されたと思って

始めた人から

人生が好転します。




まとめとして・・・


・体内時計を戻すには

早起きをして

朝3時~9時までに太陽の光を

浴びること。

曇り空でもOK。



・早起きは春分の日以降が

日の出時間と外が暖かくなることで

成功しやすい。


・本気で早起きしたいのなら

禁煙・禁酒で挑む。



自分の人生をまず好転させて

成功への階段を昇りましょう!





チェック項目9箇所。起床がテーマ・・・朝起きの限界は何時か、朝に弱いのを治すには、すっきり目覚めるには?夜型→朝型。専門医の立場からオススメできる、万人が安心して実践できる起床術。人間の体内時計は一日25時間。午前3時から9時までの間に太陽の光を浴びないと体内時計を24時間に戻せない。夜は18時以降に強い光を浴びると体内時計が遅れてしまう。朝起きを始めるのなら春先から始めるのが良い。うつ病の治療には光が効果的。時間がないのなら自分で作り出す。アルコールを飲むとアルデヒドになって交感神経を刺激してしまう。飲酒後3時間すると刺激されることはない。