第8回認知症ケア専門士認定試験合格への道④ | ブログ

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こんにちは。

岡本大輔です。




第8回認知症ケア専門士

認定試験の願書受付は

終了しました。




願書を提出したあなたは

これから試験勉強を頑張ってください。



第8回認知症ケア専門士認定試験合格への道③

では、


試験合格の最短距離は


「合格者に訊け!!」


でした。




4回目の今日は

改めて

認知症ケア専門士認定試験を

受けるあなたに聴きたいことがあります。



それは何か?




・・・



なぜ、認知症ケア専門士なんですか?



受験を決めたあなたの

今までの取得資格は

わからないので、


僕のように

国家試験等を合格して

次のステップに進むために


認知症ケア専門士


を選んだのか



それとも



実務経験3年で受験できるのが

認知症ケア専門士だったのか



ただ、なんとなく

認知症ケア専門士を受験するのか





あなたがどうして

認知症ケア専門士を取得したいのか?



僕は気になります。




正直な話です。

認知症ケア専門士を取得しても


特別、給料が上がることもなければ

この資格がないとできない仕事というのも

ありません。




今、現在福祉の仕事に携わっていて

認知症ケア専門士がないから

できない仕事と言うのは

ないはずなんです。




にもかかわらず、

認知症ケア専門士を

取得したいと言うことは

なんでだろう?



ということです。




率直に思うところを言います。



介護支援専門員

社会福祉士

介護福祉士


など


資格を取得していなくて


かつ


受験資格を持っているのなら


まずは

それらの資格を取得した方がいい


と僕は思います。



仕事の面や給料面でも

認知症ケア専門士より

優遇されている

と思うからです。



ただ単に

認知症ケア専門士


であれば、


合格できそう


くらいの気持ちだったら

受験なんかしない方がいいですよ



ということです。



・・・


介護支援専門員を受験する一環で

認知症ケア専門士を受験する



社会福祉士を受験する一環で

認知症ケア専門士を受験する


というのであれば


それはそれで

よいかと思います。





最後に、

僕が何を言いたいのかと言うと



結局、

「何のために取得したいのか?」が


はっきりしていないと



「この資格を取って

自分のスキルアップにつなげる」


などの意思がしっかりしていないと



勉強は挫折しますよ


ということ。



お金をドブに捨てるだけですよ


とういこと。



資格試験は



合格が絶対条件。



基本的に



「不合格」での学びはありません。



合格したことから始まります。



たまーに


どんな資格でも


「〇回目の受験です。」



とか



「〇回落ちてます」



という不合格自慢をする人が

いますが、



そんなことに意味はありません。




ここのブログに来たあなたは、


この記事を読んだあなたは



資格取得の意志を明確にして

勉強に取り組んでください。



そして、


絶対に


「合格」


しましょう。