講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本/大谷由里子 | ブログ

ブログ

保存用

こんにちは。

岡本大輔です。





本日紹介する書籍は

こちら

↓↓↓















頼まれてもいないのに

経営者モーニングセミナーで

講話を2回したのが


岡本大輔です。



そんな僕が

第3回・・・


これからセミナーで

呼ばれる講師になって


本業以上に力を発揮できるように

なりたいと思って


帯広図書館で借りました。



抜粋です。

↓↓↓
自分の人生を時系列にして

30個の見出しを考える。


本を書くに当たっても

自分の人生を振り返るのは

大切だと僕は思います。



人の言葉・・・

過去の偉人の言葉を使うと

説得力があるのは

確かですが、


結局は受け売りになってしまいます。


僕が今まで600冊以上

本を読んだ中で印象に残っているのは


やはり、その人の人生から

経験したこと、感じたことを

ありのまま教えてくれる

書籍です。



名言集は

正直インパクトが薄いです。


講師の需要や値段は

「どれだけ分かりやすく

知識を教えてくれるか」、

「どれだけ結果を

出してくれるか」、

「どれだけの感動を提供できるか」

上記の3つを実現するには

教える僕が

教える内容を理解しなければ

できないことだと思います。



僕がどれだけ素晴らしい知識が

あったとしても、それが

相手に伝わらなければ

何も意味がないと

思います。


「これが最後」という気持ちで。


たまたま僕は2回講話をさせてもらって

僕の構想ではすでに3回目を予定していますが


それは僕の勝手な想いでであり

聴く相手の想いではないということ。


僕は常に最後を考えて

自分を出し切っていこうと

心に刻みます。



まとめとして・・・


講師をする前に


・自分の人生を振り返る

伝えるのは自分の体験。


相手にいかに伝わるか?

知識をしっかり自分に落とし込んで

相手に伝わることを意識する。



・これが最後と言う気持ちで

自分を出し切る。


来年の3月には

第3回目の講話ができるように


そして、

聴いてくれる方の学びになるように


したいと思います。


チェック項目13箇所。自分の人生を時系列にして30個の見出しを考える。マイクとマインドがあれば世の中を変えられる。ゴールがあることが大切。「志」を持つ。伝える→伝わる。講師の需要や値段は「どれだけ分かりやすく知識を教えてくれるか」、「どれだけ結果を出してくれるか」、「どれだけの感動を提供できるか」。説得力に欠けるときは「人の言葉を借りる」・・・やりすぎると受け売りに。「これが最後」という気持ちで。健康管理はしっかりと。講演テーマが大切。
DVDより・・・起業とは己が走る。企業は人が止まる。