バカでも年収1000万/伊藤喜之 | ブログ

ブログ

保存用

こんにちは。

岡本大輔です。







私、社長ではなくなりました。/安田佳生


でもチラッと紹介しました。


↓↓↓

伊藤 喜之
ダイヤモンド社
発売日:2010-07-30












こちらの書籍の

ツタヤビジネスカレッジでの

学びを紹介します。



本書は

帯広、札内の

両図書館に置いていなく

ブックオフで探してもなかったため


DVDでの学びです。



給料安い、待遇悪いと

愚痴や不満だらけの

福祉職でも・・・



今の状態に不満がありながら

何も行動できていない人には


行動するよいきっかけになると

思います。




抜粋です。

↓↓↓


努力は階段、

エリートたちはエスカレーターに乗っている。

努力は大事だけれどスキルのない人は

同じことをしていても勝てない。

成功はエレベーター。



ここは面白い表現だと感じました。

社会人になるまでに

しっかり勉強し、経験してきた

エリートたちはそれまでの貯蓄があるため

エスカレータ式で凡人より

はるかに早く、

はるかに楽に、

出世していきます。


対抗して、凡人が一歩ずつ

階段を昇っていけばどうなるでしょうか?



圧倒的大差で負けます。



じゃあ、どうするのか?


著者は言います。


週に1回、行動を変える。

成功の糸を引きに行こうと。


今の行動を変えることで

ロープのないエレベーターに

乗ることができると教えてくれます。


うまく引けば

そのエレベーターは

一気に3階、5階まで

連れて行ってくれます。



ここからは

僕の解釈も含めますが、


そのエレベーターに乗るには・・・


成功の糸を引くためには

今の「行動」を変える


即ち、

定時出勤深夜残業を

1時間前出勤に変えてみる。


セミナーに出席する。


本を買って読書をする。


早起き・早寝をして

生活習慣を変える。



これらの行動が当てはまると

僕は感じています。


実際に

28歳までの僕は

仕事以外での努力を何もせず

愚痴や不満だらけの人生でした。



しかし、それからの2年間

早起き・読書・セミナー参加、

資格取得と行動に移した僕には


明らかに

見える世界が違うのです。


社会が悪い、国が悪い

↓↓↓

自分が悪い、努力しなかった自分が

一番悪い。

だから、今からでもいい、はじめる。


と思ったのです。



超速行動でエリートたちを置き去りに・・・

先手必勝、提出期限3日前に提出。



結局のところ、書類作成は

当日でも3日前でも完成度は

ほとんど変わらない。


だったら・・・

同じ出来栄えなら

早く提出した方が絶対に

好印象だと教えてくれます。




自己成長したい人が苦しむ

「さかさまの法則」を使いこなす・・・

プロ野球選手は

結果を出してから金銭交渉。


ここは福祉職必見ですよ。


今までの給料が少ないからと

国で「介護職員の処遇改善交付金」

なるものが交付されました。


でも、よく考えてみてください。


その交付金が交付されて

あなたの施設のケアは

変わりましたか?


良くなりましたか?


国からのお金というのは・・・

国にはそもそもお金はない。


国民から集めたお金を

配っているのに過ぎない。



ということは

「介護職員の処遇改善交付金」

とはその変わっていない

(”ほとんど”がと加えておきます)

施設職員のために、

国民がお金を負担してくれている

わけです。


成果を出す前に

給料が上がってしまったわけです。

(すべての施設ではないかもしれませんが)。



馬鹿げた話だなと思います。


本当に給料少なくて困っているのなら


給料が上がるように

努力をするのが当たり前と

僕は感じています。


読者のあなたはどう思いますか?


野球で言えば

2割5分くらいの成績で

「この給料じゃ食っていけないから

給料上げてくれ」

と言われたら・・・


その成績で給料高くしたら

チームが成り立たないから

我慢してくれ(もっと努力してくれ)


といいませんか?



僕は

先述したように

努力をしてきませんでした。

親のスネをかじって

大学に行かせてもらって

介護福祉士だけ取って

福祉系の大学卒の称号だけ

もっていました。


その状態で

いい職場に入れるわけもなく

給料があがるわけないんですよ。



福祉業界にいて

給料を高くしたいのなら



給料が高くてもいい

人財になる方が先ですよ。




まとめとして・・・


今回は僕自身が

今の福祉の現状に

愚痴ってしまったような気がします。

すいません。



しかし、

「給料少ない」


とか


「こんなに頑張っているのに・・・」



なんて言っている暇があるのなら


まずは”今の”自分を変えてみましょう。


「今の」行動を変えた人が

「これからの」人生を良くできますよ。



少なからず、

「早起き」、「読書」、「セミナー参加」

「資格取得」と行動を変えてきた僕は


この2年間で月給は

2万5千円上がっています。



何もやらないで

諦める前に、



まず、行動しましょう。



伊藤 喜之
ダイヤモンド社
発売日:2010-07-30


~ツタヤビジネスカレッジにて~成功の糸は毎週木曜日に降りてくる・・・木曜日に根拠はない。糸は見えないし意識して掴めない。毎日行動を変えると金銭も時間もない。週一回行動を変える。普段やらなかったことをする。努力は階段、エリートたちはエスカレーターに乗っている。努力は大事だけれどスキルのない人は同じことをしていても勝てない。成功はエレベーター。「ここから」を変えたいのなら「今の」選択を変える。超速行動でエリートたちを置き去りに・・・先手必勝、提出期限3日前に提出。弱点レーダーチャートを使ってどんな大物もやっつける・・・相手-自分の話題を変えることで構図を変える。印象が変わる。人に「借りを貯金する」99%の人がやらない。夢や目標を捨てて身軽になったが勝ち・・・夢や目標はあればあってよい。なくて苦しむ必要なし。そのときそのときに必要なことをやる。自己成長したい人が苦しむさかさまの法則を使いこなす・・・プロ野球選手は結果を出してから金銭交渉。成果を出す前に交渉してもムダ。プライベートは結果から。