高血圧は薬で下げるな!/浜六郎 | ブログ

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こんにちは。

岡本大輔です。



実は先日、驚きの

再会があったのです。


僕は

とあるお客様が

緊急で利用した

ショートステイ先に

引継ぎのため訪問しました。


なんと、そこには

8年前に違う施設で

同期入社した人が

いるではないですか!!



ホントびっくりでした。



同期入社したときは

僕がケアマネになって

その人から、

ショート利用中の状況報告を

受けるなんて

想像もできませんでした。



さてさて、




など、

この「福祉のめざすところ」では
病気に関してや
ワクチンについて
勉強しています。


本日も
高血圧について
勉強します。
↓↓↓
新薬が開発されているが、
薬を飲んで健康になったのか?
本当に必要か?
薬害はないか?
血圧等の基準値の問題・・・
適切な臨床試験が行われていない、
あくまで海外のデータ。



読書の基本として、
書籍の情報を鵜呑みにしないこと

これが前提で考えます。

高血圧の基準が下がったのは
製薬会社が利益を出したいから

なんていう話も聴いたことがあります。

血圧が高い・・・上が160ですね、
180ですね。

さぁ、薬飲みましょう。

それでは思考停止状態ですよね。


それを裏付けるデータが
こちら
↓↓↓

最小血圧が90以下より80以下の方が
心筋梗塞は減ったが、
ガンなどの病気に罹患する割合は増えている。


因果関係があるのかないのか
わかりませんが、

せっかく血圧を下げたのに・・・

他の病気が発症しやすいのであれば
内服の真の意味はないのかなと
思います。



高血圧の原因・・・
加齢や血液循環だけでなく、
ストレス、肥満、運動不足、
塩分の取りすぎ、
栄養バランスの悪い食事、
様々な要因が絡む


血圧高いですね
↓↓↓
どうして血圧が高いのか?

年齢が重なるとどうしても
血液の循環等の関係で
血圧は上がる

それ以外ではどんな要因が
あるのか?

寝不足じゃないのか?
食べすぎ、塩分はどうか?
若いときからの食習慣は?

運動はしているのか?

家族関係はうまくいっているのか?

などなど


「高血圧」

から、色々な

「なぜ?」が生まれます。


そして、解決するには

必ずしも
「内服」というわけではないのです。

補足です。
↓↓↓


几帳面で責任感が強すぎる性格も
高血圧になりやすい。
空腹・・・アドレナリン・・・ストレス・・・高血圧。
充分な睡眠をとること。禁煙すること。
車の運転屋勝負事も血圧上昇の要因に。


性格も関係するし、
空腹・・・喫煙、運転も
血圧上昇の要因なんですね。


これらの知識は
看護師だけでなく
相談員、介護職なども
持っていて損はありません。


そして、その他
内服の副作用として
↓↓↓

血圧を上げる薬・・・
アドレナリン系、
フェニルブロバノールアミン含有薬、
鼻づまりの薬、風邪薬、喘息の薬、漢方薬、
抗炎症剤、解熱剤、非ステロイド抗炎症剤、
ステロイド剤、インスリン及び経口血糖値降下剤
(低血糖時にアドレナリンが出るため)、
抗うつ剤、抗精神病薬、抗ヒスタミン剤、
抗パーキンソン病剤、アルツハイマー用剤、抗ガン剤など。



これら以外にもありますが、
有名どころを抜粋しています。


血圧が高いことには
生活習慣や現在内服している薬も
関係しているかもしれません。


安易に
「降圧剤」

という選択を考える前に

まずはお客様のことを
知ることから始めましょう。


それからでも
医師との相談は遅くないはず。


チェック項目21箇所。新薬が開発されているが、薬を飲んで健康になったのか?本当に必要か?薬害はないか?血圧等の基準値の問題・・・適切な臨床試験が行われていない、あくまで海外のデータ。2000年の改定・・・140/90以上は高血圧、日本の成人人口の半数が高血圧。04、高齢者に60歳未満の基準で降圧剤を使用するというガイドラインができる。最小血圧が90以下より80以下の方が心筋梗塞は減ったが、ガンなどの病気に罹患する割合は増えている。高血圧の原因・・・加齢や血液循環だけでなく、ストレス、肥満、運動不足、塩分の取りすぎ、栄養バランスの悪い食事、様々な要因が絡む。降圧剤を服用しない方が自立度が高いデータあり。高血圧が慢性なのか一過性のものなのか・・・一過性であればそのときだけ降圧剤を服用して血圧を下げる必要なし。深呼吸で血圧が下がる。血圧測定時の留意事項・・・精神状態、運動直後は上がる、姿勢は正しいか・・・横になって測ると高く出る、水銀で測るときは速く測らない、マンシェットの巻き方は正しいか?左右の違いを確認する、不整脈だと変動することあり、深呼吸してから測る。家庭で測る場合は・・・早朝、夜更けは×日中のゆったりした時間、何かしたあとは避ける、マンシェットは上腕部、心臓の位置に巻く、高めに出たら原因を探る。血圧を上げる薬・・・アドレナリン系、フェニルブロバノールアミン含有薬、鼻づまりの薬、風邪薬、喘息の薬、漢方薬、抗炎症剤、解熱剤、非ステロイド抗炎症剤、ステロイド剤、インスリン及び経口血糖値降下剤(低血糖時にアドレナリンが出るため)、抗うつ剤、抗精神病薬、抗ヒスタミン剤、抗パーキンソン病剤、アルツハイマー用剤、抗ガン剤など。BMI・・・標準の20~23,9よりも24~27,9のやや肥満の人が寿命が長い。28以上の肥満の場合は注意。肉より魚を多めにする。几帳面で責任感が強すぎる性格も高血圧になりやすい。空腹・・・アドレナリン・・・ストレス・・・高血圧。充分な睡眠をとること。禁煙すること。車の運転屋勝負事も血圧上昇の要因に。降圧剤を使用するときは・・・長期的効果と安全性を考え、利尿剤、βブロッカー、ACE阻害剤を用いる。