おはようございます。
本日は帯広市倫理法人会の
経営者モーニングセミナーに
行きます。
僕は、
昨夜、帯広市
介護支援専門員連絡協議会の
研修にも参加しました。
そのときに感じたことを
ストレートに抜粋します。
↓↓↓
会社も個人も
「成長しなければ死んだも同然」。
泳げないならおぼれればいい。
ケアマネに限らず福祉関係の
研修に行って、まず感じることは
この業界を良くしようという
熱意が足りないということ。
僕が感じるのは
参加者全員、
残業代をいただいて
この研修に参加しているんだろう?
ということ。
(僕は残業代がつきます)。
であれば、グループワークで
積極的に発言し、書記や発表など
行うのは当たり前と感じています。
せっかく、研修に来て
発表してくれる人は?
書記をしてくれる人は?
司会が
この質問をしただけで
下を向いて
「・・・」
あなたは何をしにきたんですか?
といいたくなる。
今、福祉業界は
給料安いとか待遇悪いとか
他の業界から比べると
けしていい状態ではないと
思う。
であれば、現場の僕たちが
やることは何か?
勉強することだ。
セミナーや研修などに参加したら
積極的に学んでいくことだ。
現場の力を1ミリでも
向上させることです。
ただ上司や会社に行けと言われて
出てくる研修だったら意味がない。
残業代をもらっているのなら
給料泥棒もいいところです。
柳井さんが言うように
成長がなければ死んだも同然。
泳げないのならおぼれればいい。
僕も同感です。
まずは僕が積極的に
発言し、書記、発表など
行動に移します!
(昨夜はもちろんやりました。)。
一人の行動が
業界を変えると信じて。
チェック項目24箇所。柳井さんの本質は「ぶれない」。会社も個人も「成長しなければ死んだも同然。」一勝のために真剣に考えて、勝つために9回失敗する。失敗と判断したときにすぐに「撤退」できるかどうか。判断力・決断力は練習してうまくなった。玉塚元社長が退任して気付く人材。店は客のためにあり、店員と共に栄える。店主と共に滅びる。役員、管理職、店頭の販売員に至るまで全員で経営。夢とか使命感からスタートする。企業再生には全部の血を入れ替える。人を入れ替える。ユニクロの服は他の服と組み合わせたときに値段以上の価値が出る。ユニクロが好調なのは低価格で高品質の服を売っているから。失敗しても会社をつぶさなければいい。失敗は早い方がいい。リスクを取る≠無謀。リスクを量る必要あり。個性があるのは着る人。好調時ほど危機感を。一人勝ちではなく負けていないだけ。泳げないならおぼれればいい。適材適所。ファーストとは即断即決。間違い失敗があってもいいから早く判断して実践する。常に仕事のことを考えている。それが辛いと思ったことがない。現場の人間が社長それは違いますと言える社風でないと会社はつぶれる。痛みは全員で均等に分ける・・・派遣切りなどについて。