おはようございます。
うっかり、記事を書くのを
忘れていました汗
ごめんなさい。
あわてて、更新です。
2回目の更新は
12時半にします。
さて、
平成24年1月16日(月)
仕事が休みだった僕は
子供と一緒に
近所のツタヤに行きました。
そこで、
今年、初めて書籍を購入しました。
新書の中から
気になった書籍が2冊あり、
今日紹介するのは
その中の一冊です。
(もう一冊は後日紹介します。)
僕の20代は・・・
特に20代前半から
28歳までは、
周りの人やブログの
読者が笑っちゃうほど
情けない人生でした。
そんな過去を振り返るのに
最適な書籍が今日紹介する
「20代で群れから抜け出すために
顰蹙を買っても口にしておきたい
100の言葉」
です。
過去の振り返りを
したところを抜粋します。
↓↓↓
サラリーマンの極刑なんて所詮クビ。
過去の振り返りというか
今、自分がサラリーマンとして
会社に雇ってもらえていることが
どれだけ幸せなのかがわかる言葉です。
経営者や社長は自分の身銭を削って
事業を営んでいる。
僕たち、サラリーマンというのは
その歯車に乗っかっているだけです。
それなのに
こういうバカな言葉が出る・・・
↓↓↓
上司がバカなら自分が出世する。社長になる。
友達同士の飲み会などで
よく出る言葉・・・
「上司がバカだから・・・」
「社長がわかっていない・・・」
20代前半は僕も一緒に
その話を聴いて笑っていた。
そうだ、そうだと同調していた。
情けない話だ。
経営者の苦労、上司の苦労が
わからずに自分勝手なことを
言っているのだから。
著者の千田さんは
こう話す。
「上司がバカだから・・・」
→「じゃあ、出世してその上司追い抜けよ。」
「社長がわかっていない・・・」
→「君が社長になれば?」
まったくその通りだなと
思います。
口で言うだけなら
誰でもできる。
20代後半から
現在30歳になって
このようなことは話さないけれど
過去の自分を思い出すと
恥ずかしくなります。
みんなの前だから
言わなかったけど・・・
みんなの前で言ってください。
2次会でゆっくり話すくらいなら
「今話してください」
千田さんが言うところの
補欠社員の言葉・・・
それは僕が20代前半の頃に
使っていた言葉だったなと
反省です。
もしいいアイデアがあるのなら
それはみんなで共有すべきだし、
わかってもらえないと思うのなら
なぜ分かってもらえないのか?
表現が悪いのか?
タイミングが悪いのか?
アイデアが煮詰まっていないのか?
その先を考えるべきなのです。
2次会で愚痴愚痴言うのも
僕だったので、
今、話すこと・・・
聴いてくれる相手の時間泥棒に
なってはいけないと反省です。
「こちらに書いてあります」・・・
わからないから聞いている。
福祉現場でもこういうこと
ありますよ。
お客様が「どういう意味なの?」
と聴いているのに
「ここに書いてますよ」
で終わること。
読んでわからないから
聴いているのだし、
年齢を重ねて
目が見えづらくなっていることを
考慮したら
そんな言葉でないだろ!!
と思ってしまいます。
なんで熱くなるの?成功したいから。
年老いてからの成功より、
早い成功の方がいい。
成功して人が変わった・・・
嫉妬している人たちの見方が変わっただけ。
僕はまだ成功の途中ですので
成功者とまったく同じ体験は
していませんが、
2年前から
「早起き」、「読書」、「試験勉強」
を真剣に始めたら
やはり周りの見る目が変わりました。
どうせ、生活習慣を変えたり
勉強を始めるのなら
絶対に早い方がいい。
僕は28歳のときに始めたけれど
早くに気付いて始めた人が
30代、40代のときの力が
違うと思う。
大差がつくと思う。
自分が真剣に動き出すと
応援してくれる人
嫉妬する人
必ず現れます。
でも、自分がどうして
勉強するのか?
早起きするのか?
読書するのか?
将来の成功のため
自分のため、家族のため
ブレない信念を持つことが
必要となるのです。
