ディズニーランドが教えてくれたみんなで笑顔で働ける習慣/石坂秀己 | ブログ

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おはようございます。




このブログでたびたび

紹介されている

ディズニーランドに関する書籍。



福祉施設と

ディズニーランドはまったく

同じではありませんし、


ディズニーランドは夢と魔法の国で

みんなが遊びに行きたいところ。


かたや、福祉施設はというと、

「自分が入りたい施設」を創る

という人が中にはいますが、


長い人生を歩む上で

施設に入るというのは・・・


児童施設、障がい者施設、

刑務所、母子シェルターなど


限られた人が、


できれば入りたくない場所



という認識なのが


施設ではないでしょうか?


「自分が入りたい施設」というのは

すごい発想だなぁと思います。



さて、本書からの抜粋です。

↓↓↓


笑顔の職場=みんなで楽しく仕事をする。

行動を変える勇気を持つ。

誰かが変えてくれるでは何も変わらない。

できそうなことから始めてみる。


施設というか、福祉業界全体が

そのような空気になっていると

思うのですが、

国が悪い、経営者が悪い・・・


何でも人のせい。


確かにそれもあるかもしれない。


でも、そこで国が悪いんです。

政治家が悪いんです。


と話して、今目の前にいる

お客様の心は救われますか?


また、お客様と接している

あなたの心は納得しますか?



僕はできません。


だったら、今できることを

始めましょう。


笑顔で、元気に挨拶することから

始めてみてもいいでしょう。

(お金もかかりません)。






人の成長はできることの積み重ね。

前にできていたことを継続しながら

次の行動にチャレンジする。

仕事を楽しくするには楽しいと思い込むこと。




成長とはできることの積み重ね。

今できている仕事を積み重ね、

そのまま継続しながら新しいことに

チャレンジする。


先ほどの例で言えば

笑顔で元気に挨拶を続けていき、

そのまま継続して、正しい言葉遣いを

心がけていく。


資格取得に向けて勉強をする。


などでしょう。


一つやったら、一つをやめるのではなく、

(もちろん、そのような場合もあるけれど)

継続しながら、新しいことにチャレンジする。



「楽しい仕事」はこの世の中にはない。

自分が今やっている仕事を楽しいと

思うことなんだと読んでいて思いました。



僕は仕事をしながら

トイレなどで口に出します。

「仕事が楽しい。幸せだ」と。


思って、口に出すことで

本当に楽しくなりますよ。





そのとき自分にできることを

精一杯やったかどうかを振り返ることが大切。

ここもいいですね。

今自分ができること・・・


仕事以外では

「早起き」

「読書」


これ以上にできないか?

今、精一杯やっているのか?


このブログの記事更新を続け

振り返ってみよう。






チェック項目22箇所。
感情と表情は連動している。笑顔の職場=みんなで楽しく仕事をする。行動を変える勇気を持つ。誰かが変えてくれるでは何も変わらない。できそうなことから始めてみる。人の成長はできることの積み重ね。前にできていたことを継続しながら次の行動にチャレンジする。自分以外を悪者にしない。自責の癖をつける。仕事を楽しくするには楽しいと思い込むこと。 一所懸命が笑顔につながる。この程度でいいと思った瞬間から成長は止まる。そのとき自分にできることを精一杯やったかどうかを振り返ることが大切。自分ではない他人という存在が、いま面と向かっている相手なんだと受け入れること・・・尊重。相手は相手、その前提でどう接するとうまくいくかを考える方が建設的。お客様との出会いは一期一会。自分が人に対してやらなければならないこと・・・責任。相手優先で考え行動すること。本当に大切なのはその品物やサービスを受け取って、お客様が何をかんじるのか?コミュニケーションの障害・・・話をさえぎる、言う事を批判する、考えを見下す、感情的になりすぎる、話を聴く前から心を決めていて、相手の言うことに耳を貸さない、自分が聞きたい話題にしか耳を傾けない、話を重要でないと思い込む、否定的な表情を見せる。相談者のほとんどは答えを持っている。自分の伝えたいことが相手にきちんと伝わったかどうか、確認する。受け入れる・・・無理なら受け流す。見返りを求めない。信頼してから信頼される。人を外側から動かそうとすると苦痛が伴う。致命的な7つの習慣・・・批判する、責める、文句を言う、ガミガミいう、脅す、罰する、褒美で釣る。身につけたい7つの習慣・・・傾聴する、思いやる、励ます、支援する、信頼する、貢献する、友好的に関わる。