9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方/福島文二郎 | ブログ

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みなさん、おはようございます。



この書籍は

釧路での研修で宿泊した

スーパーホテル釧路駅前の

フロントにおいてありました。



以前から読みたいと

思っていたので

偶然の出会いに感動

でした。

(電子書籍での購入も

検討していました。)。




ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念

社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった




上記2冊は以前読みまして、

ディズニーランドのホスピタリティや

働く姿勢に感動しました。



福祉業界でも、

自分の職場でも

参考にできないかと

感じていました。


人は経験で変わる・育つという根底。


仕事に限らず、育児・介護も

同じではないでしょうか。


この人はダメだとか

やっても無駄と諦めた時点で

人は変われないし、

自分自身が変われない。

成長しない。


たった1ミリでも変われる、

育つんだと

改めて、意識して

仕事や子育てに

取り組みます。



自分がトレーニングすることで

成長していく後輩の姿を

見るのがうれしい。

自分が扱われたように

後輩は人を扱う。



これは

昔、コンビニのバイトを

していたときのことを

思い出しました。


特に下の部分、

「自分が扱われたように

後輩は人を扱う。」


僕に仕事を教えてくれる

先輩がもろにそうでした。


上司からされたように

僕にも仕事を教えるのです。


良きも悪きもです。


その人がいい悪いは別として


それしか方法がわからないのでしょう。


僕もそうです。


人に教えるときは

その人が違う人を教えることを

前提に教えることなんだと

感じています。



社長がアルバイトをもてなす。

これはすごいなぁと

思いました。


年に一回、アルバイト感謝デーとして


アルバイトの人を

社長や重役の人たちが

ディズニーランドに呼んで

もてなしてくれるんです。



福祉業界で、

パートスタッフにこういうことって

できる施設はあるのかな?

と感じました。



感謝デーはできなくても、

パートで働いているスタッフに

感謝の言葉をかけようと

思いました。


チェック項目15箇所。人は経験で変わる・育つという根底。叱る前に褒める。叱った後にフォローする。自分がトレーニングすることで成長していく後輩の姿を見るのがうれしい。自分が扱われたように後輩は人を扱う。すばらしいミッションがあってもsれを伝える上司・先輩に問題があれば生きない。繰り返し繰り返し粘り強く伝える。自主的・主体的に相手を思いやる・・・ホスピタリティマインド。自分が模範になる言行一致。声をかける=見てくれている。自分の情報を積極的に発信し、相手の情報を積極的に収集する。笑顔の多い職場はモチベーション高い。社長がアルバイトをもてなす。アルバイトでも社員に注意できる。指示の意味・理由がわかれば効率よくできる。キャストのいいところを祝福する。みてあげる。