中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子/akira | ブログ

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みなさん、おはようございます。



第24回介護支援専門員

実務研修受講試験まで

残り3日間です。



ラストの追い込み時期です。



そんな試験直前に

参考にしたい書籍が


中学受験対策の

本書です。



小学生ができる

試験対策こそが


試験勉強の基本であり、

僕たちが参考できるのだと

思います。





中学受験の成功ポイント・・・


子どものやる気

データ

勉強法


とあります。



子どものやる気は

そのままです。


大人に置き変えても

僕たちが

介護支援専門員

社会福祉士

介護福祉士


など資格取得したい

という想いのことでしょう。



データや

勉強法といったところでは


中学受験ですから

特に勉強法では



国語、算数、理科、社会


それぞれ勉強の仕方が

違っており、

それぞれの特徴に合わせて

勉強が必要だと教えてくれています。



僕たちの資格取得に向けての

試験に関しては


大きな変わりはありません。


中学受験同様

やるべきは



「過去問」



です。



介護支援専門員の

試験に関しても

同様です。



介護支援専門員に

関しては


法律が変わっているので、


3年以上前の試験だと

今と正解が違う可能性が

あります。



何年も前の試験を

解くのではなく、


2,3年前の試験を

繰り返し解いて

基礎を固めることを

オススメします。



中学受験では

成績が落ちてきた子ほど

一発ホームランを狙って

難しい問題に挑戦しようとする。



これが大きな間違いで、

落ちてきた子のほとんどは

ケアレスミスや基礎がしっかりできて

いないために点数が落ち込む。


だから、

やるべきことは

簡単な問題をしっかり解けるように

することなんです。



大人の試験ももちろん同じです。



模試の点数が低いからと

あせって難しい問題に手を

出さずに、基本をしっかり

覚えましょう。





試験に限らず、

子どもの勉強に関して


テレビ禁止にするのであれば

親もテレビ禁止にする。



子どもにテレビを見るなと

いいながら、親が平然と

テレビを見ていては


子どもだって見たい。


親が試験前でなくても

子どもの合格、勉強のため


親が背中を見せるのです。



介護支援専門員試験

3日前

大好きなテレビ番組が

あるかもしれません。


ケアマネ試験を受験する

お父さん、お母さんは


ここで一発

試験勉強にテレビは必要ないんだと

背中を見せて、


ぜひ合格して

子どもにカッコいいところ

見せましょう。




チェック項目41箇所。中学受験の成功ポイント・・・子どものやる気、データ、勉強法。勉強は才能ではなく努力。努力すれば必ず結果が出る。質の高い勉強とはインプットとアウトプットを一定のタイミングで繰り返す。成績が落ちてきた子ほど難しい問題に取り組んでしまう。原因は取りこぼしが多い。基礎をしっかり固める必要あり。作業を細切れにすると集中力が持続する。子どものうちは音読する。算数・・・終了5分前は大きい問題の見直し。計算は早く正確に。最上位クラスの特徴・・・処理速度に磨きをかける。向上心を持つ。悔しい思いをした後、努力する。自分で問題を作る。記憶力を高めるには5感を使う。記憶には復習をする。時事問題の取り組み・・・新聞の活用、ニュースを家族で話しあう。カンニング・・・点数のいい子もしてしまう。算数で途中計算がないときなど要注意。社会・理科の勉強法は別。夏休みなど勉強の成果はシールなど形に残す。受験はダッシュの繰り返し。やる気を引き出す声掛け・・・やればできる子だ!、今すぐ無理でも、必ず結果は出るよ、最後まで応援しているよ。テレビ禁止にするなら親も背中を見せる。算数では分数が基本になるので基礎を固める。素数もしっかり覚える。図はフリーハンドで良いから書く。5年生のうちから過去問をもらう。モチベーションを上げるには長期と短気の目標が必要。魚を欲しい子には魚の釣り方を教える。クラスダウンも時には必要・・・鶏口となるも牛後となるなかれ。受験は親が諦めない。風邪をひかない。