みなさん、こんにちは。
今朝、ブクログで
書評を作っているときに
本田健さんの書籍より、
「流れに乗る」
というキーワードをいただきました。
お金を生む仕組みを
作り出すには?
というところの話です。
流れに乗る・・・
僕はビジネスに限らず、
福祉現場や
育児でも
同じだと考えています。
福祉現場で言われるのは
認知症の高齢者や
自閉症の人たち
に対してではないか?
と感じています。
その人たちが
やりたいと思ったときに
スタッフが動く。
トイレに行きたいと
思ったときに
そのサインを出したときに
自然な流れでスタッフが動く・・・
つまりは
受けの姿勢も
福祉職には必要なんだと。
(あえて『~も』にしたのは
受けだけではいけないから)。
育児も同じで
トイレに行く
お風呂に入る
下の子
3歳の子がそうですが、
遊んでいる時
何かに夢中になっているとき
親の都合で
親が風呂に入りたいからと
子供を誘っても入らない。
嫌がる。
会話の中で
自然の流れで
(突き詰めて考えれば
不自然なのだけれど)
子供を誘う・・・
子供が自ら入りたい
と思うように導くことが
必要なんです。
ビジネス書を読み解き
経営を考えると
子育てや介護と
共通項がでてくるんです。
単なる「読書」と、
介護分野以外の「読書」だって
勉強になります。