幸福力/斎藤一人 | ブログ

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みなさん、おはようございます。




30歳を目前に思うこと・・・


「幸せ」って何だろう?



札内の図書館で

本を探していたとき、


目に付いたのが

この書籍です。


僕の「想い」が

そのままのタイトルで


現れました。




斎藤一人さんと言えば

小林正観さんの書籍を

毎度何百冊と購入し

知り合いの方などに

差し上げるそうです。



この二人の書籍は

共通点が多く、

毎回読むたびに

心がクリーニングされます。





まずは

心を改めて・・・



感謝とは・・・

今あるものに感謝する。



今生きていること、

日本に生まれ

生活していること


五体満足に生活していること


毎日3食食べられること


仕事をして給料をもらえること


携帯電話を持っていること




今まで

「当たり前」と思っていたことに

「感謝」すること


心を豊かにするのです。



日本にいて

今の生活をしていて

前述したことは

「当たり前」かもしれません。


しかし、ちょっと考えてみてください。


もし、インド、北朝鮮、ベトナム

発展途上国や南アフリカの貧しい国に

あなたが生まれたとしたら


上記のことは

「あり得ないこと」かもしれませんよ。




感謝することなんてない!!


と思っている人は

今一度考え直してみてください。




僕の「読書」の

参考になったのが・・・


悩んだら同じテーマの

書籍を10冊読んでみる。


ここは共感できます。


先日から記事に書いていますが、


「生・死」


「仕事」


「20代~」


などのテーマの書籍を

自然と購入したり

借りて読み漁っていたところです。



1冊読むだけでは

物足りない。


一人さんの言うように

10冊読んでみることが

必要だと思います。





最後に

不況、不況と嘆く前に・・・


日本は確かに不況だが

視野を広げて

世界に目を向ければ

発展途上国はどんどん

豊かになっている。



日本という狭い視野

自分中心で物を考えるから

不況で大変とマイナスですが、


考えてみれば

世界でも生活水準の低かった国が

発展している。


人類史上素晴らしいこと。


そして、

不況が叫ばれている日本でも

今僕は飢え死にすることなく

3食欠かさず食べられて

人に役立つ仕事もさせてもらって

給料までいただけて・・・


こんなに幸せなことって

ありますか?




人は、

多くの人は


幸せ=贅沢


と感じているのでは

ないでしょうか?



ブランド物を着飾り

高級料理を食べて

いろんなところに旅行に行って


何かすること=幸せ


が定着していると

思います。



確かに

それも幸福度を測る一つの

ものさしになりますが、


本当は・・・

本質は違う。



何かすることではなく

自然とできていることが

「幸せ」なんだと



斎藤一人
マキノ出版
発売日:2010-04-08


チェック項目35箇所。人間というのは神様になるための修行をしている生き物。感謝とは今あるものにする。ゆるします・・・心がなごむ。悩んだら、テーマに沿った書籍を10冊読んでみる。幸せに成功するには楽しく仕事をする。嫌なことは10分で疲れる。自信がなくても気にしない。仕事の壁は奉仕だと思うと消える。パートナーや家族の助けがないとき・・・大体ないもの。そこでやるのかやめるのか?アイデアを生み出すには何時間楽しくいられるか?「今日一日人に親切にしよう」、「今日一日奉仕のつもりで働こう」40回言う。働くことの本質は人から喜ばれる。仕入先、自分、お客の3方良し。決断は楽しいほうへ。嫌な人とは離れる。相性がいい人とは一緒にいて疲れない。縁のある人とは何回も出会って何回も別れる。親に文句を言う人・・・不幸な人。神様が人に与えたもの・・・不満。相手のありのままを受け止める。日本は成功したら感謝する。言葉から力がわく。日本が不況になると先進国は豊かになるという発想。不況のときは無駄を省き役に立つ人になる。笑顔で働き、いい返事。100年前から比べたら今がいい。