みなさん、おはようございます。
30歳まで
残り4日
カウントダウンは止まらない。
昨日の昼の更新でも
書きましたが、
30歳だからと
昆虫の脱皮のように
さなぎから成虫に
やご→とんぼ
と変わるような
劇的な身体変化が
あるわけではありません。
一つの区切りとして
今までの人生を振り返る
きっかけとなる。
そして
これからの人生を
どう生きるかを
考えるきっかけとなる。
それが
30歳の区切りだと
僕は思います。
最近は
「20代」
「生・死」
と年齢や生きることを
意識した書籍や
「仕事」
人が生きるうえで
欠かすことのできないもの
僕は福祉職として
自分の「仕事」は
なんなのか?
考えるのに
「介護関係の書籍」
に限らず、
ビジネス書から
違った視点で学んでいます。
今までの人生で
3回仕事を辞めた僕の前に
現れた書籍は
僕に
会社を辞めるのは
「あと一年」待ちなさい!!
と訴えます。
大学時代
友人と話したことを
思い出しました。
それは
辞めるのも勇気がいるけど
続けるのも勇気がいる。
(決断するから)。
大学をやめる
クラブをやめる
大きな力が必要となります。
でも続けるというのも
決断です。
僕が初めて働いた職場を
やめるときも
相談した相手は
そのとき、3ヶ月前に
人事異動で身体障がいの分野から
高齢者の分野に異動となりました。
そのとき彼は
違う分野への異動に
不安を感じましたが・・・
やめるか続けるか?
その2択で
続けると
決断したと話していました。
そして、僕は
そのとき
(異動ではありませんでしたが)
辞める・・・
福祉業界を去る
という決断をしたのです。
あの頃に
出逢えたら・・・・
とは感じませんが、
この書籍を読みながら
あのときの決断。
愛知県に行ったときのこと
知的障がいの分野で働いたこと
そして辞めたこと
今の仕事を続けていることを
考えていました。
「あと一年」続けたら
どうだったのか?
過去は変えられないけれど、
今生きている現在には
活用できる。
と感じます。
あの頃は
勢いで辞めた部分もあったので
気をつけたいなと思います。
僕は
この書籍にもあるように
朝の時間を活用しています。
そして、
そのような行動は、
行動自体は
3日で変えれても
それがスキルとなって
現場で活用されるようになるには
時間がかかるのです。
失敗する人は
行動の変化のさせ方を知らない
もしくは
継続の仕方がわからない
と本書では訴えるも、
変化のさせ方?
継続の仕方?
と僕は感じてしまう。
そんな方法なんて
ないでしょと。
とにかく
行動する。
やってみて
続けてみること。
「早起き」
「読書」
習慣は
毎日、目覚ましを4時にかけて
頑張って起きること。
どんな隙間時間でも
本を読んだこと
それが
今の僕につながっている。
本書が言うように
続きやすい仕組み作り
とあるけれど、
仕組みも必要。
でもまずは
「やってみてから」
だと僕は思う。
最後に
参考になるところを
紹介します。
それは
「苦手なことを先にやる」
ということ。
子どもの好き嫌いで
嫌いなピーマンを
先に食べるのと
同じでしょう。
嫌いなものを
面倒なものほど
先にやる。
仕事でも
時間がかかることで
大切だけれど
緊急性がないと
ついつい
後回しにしてしまいます。
面倒と思う仕事ほど
大切な仕事・・・
早め早めに
やってしまおう。
さぁ、
今日も仕事に精を出そう。
今の会社に残るのも立派な決断。取り組む姿勢は3日で変えれてもスキルとなって現れるには時間がかかる。どんな決断をしても大丈夫な自分になる。人脈の基礎は社内人脈。成功する人ほど時間にこだわる。失敗する人・・・行動を変える方法を知らないか継続方法を知らないか。不足行動を増やし、過剰行動を減らす。続けやすい仕組みを作る。実行力・・・メリットを考え、やらなければ困ることを書く、できる人のやり方を一つだけ真似、苦手な行動は真っ先に、目標を立てたら有言。時間がないは思い込み。スケジュールに一日の予定を書いてみる。自分を高めるには朝の時間を活用する。何ができた?→何をした?読書週間とパーソナルメディアの活用。