みなさん、おはようございます。
先月の札幌出張の際、
(北海道デイサービスセンター協議会の
会議に行く列車内)
読んで、涙が溢れてきた・・・
久しぶりに読書で
感情が動き、
熱い想いが巡ってきたのが
今日紹介する書籍です。
タイトルの
「軸」
という部分で、
以前読んだ
で、
自分の軸をしっかり持つこと
というのが
鮮明に僕の頭に
残っていたのでしょう。
図書館でこの書籍の
タイトルを見たとき
ビビッときました。
改めて、
書籍との出会いは
偶然ではなく、
必然なんだ
と感じさせる一冊です。
それは、
現在の生活相談員の仕事
それとプラスして
介護支援専門員の仕事
行事担当としての仕事
家での役割
・・・
まだまだ自分が
未熟だからうまくできていない
だけなのかもしれないけれど
この書籍と出会ったときは
心の中が
いっぱいいっぱいでした。
そんなとき
札幌までの移動時間
この書籍から
「感動」をいただいたのです。
南さんからのメッセージ・・・
今の仕事を通じて感動して
涙する瞬間があるか?
まず、南さんの書籍を読んで
日韓ワールドカップのあの
感動を思い出し、
涙が出ました。
ストレートな文脈から
あのときの、あの感動が
伝わってくるのです。
そして、
書類整理に追われ、
気づけば・・・
「お客様のために」
から
「法律」のために
働いているような
気がしている自分に
仕事への情熱を
改めて
教えてもらった気がします。
僕が生活相談員として
介護支援専門員として・・・
福祉業界に携わる人間として
感動する瞬間とは何か?
お客様に与えられる感動は何か?
ハッとした言葉でした。
自分の未来のドアは
自分でこじ開けるもの。
ここでの南さんの行動力は
素晴らしいと思いましたし、
これを読んで、この人は
自分と違ってすごい!!
と思っていてはいけない。
自分も同じように
行動すること、
知行合一だ!!
と感じたのです。
連絡をとること
電話すること
助けを求めてみること
何もしないで
後悔するより
やって後悔した方が
100倍いい。
まさにその通りだと
感じたのです。
南さんが
スポーツ業界で
無名のときに
思い切って
メジャー球団に直接
手紙を書く、
実際にアメリカに行って
話す機会を作る。
などの行動力が
その後の彼の人生を作り上げ
今なお、続いているんだと
思いました。
人に頼るのは行動してから。
ただ、気をつけたいのが
人を頼るばかりでは
いけない。
まずは
自分が行動して
壁にぶつかったとき
初めて人を頼る。
「教えて」とばかり
人に聞いて
自分から行動しない人には
最初は
教えてもらえても
だんだん教えてもらえなくなる・・・
これは
我が家の2番目の子が
特にそうなので
実感しています。
調べる前に
実行する前に
「わからない」
「できない」
「教えて」
と聴かれるので
意地悪ではないのですが、
「まずは調べるように。
それでもわからなかったら
聴いてね。」
と言ってます。
自分にも
言い聴かせています。
最後に、
この書籍を読んで感動したことを
巻末にある南さんのアドレスに
送信したところ
30分ほどで返事がありました。
この行動力が
成功を引き寄せたんだなぁと
感動しました。