みなさん、こんにちは。
久しぶりの
セミナー参加となりました。
本日は
中堅幹部学校で
講義を聴いたことのある
帯広市内で
中小企業診断士をしている方
石田コンサルタントオフィス
代表取締役様の
ご講話でした。
相変わらず、
耳に残る
聴きやすい講話でした。
「人間関係はバランスする」
をテーマに
1.挨拶の意味
2.フィードバックの重要性
3.よきストローク発信者に
を話してくれました。
挨拶の意味・・・
松下幸之助さんの書籍では
挨拶は暮らしの潤滑油と
説いていました。
なぜなのか?
改めて聴かれると
考えたこともなかったです。
その意味とは、
挨拶には
人間の3欲求を満たすというのです。
その3欲求とは
「受容」
「承認」
「重視」
です。
あ・・・あかるく
い・・・いつでも
さ・・・さきに
つ・・・つづける
「3つのあい」
挨拶
相槌
アイ・コンタクト
昔、挨拶が出来なかった自分は
本当に情けないなと反省しつつ
今できることを
しっかり続けようと
気持ちを改めました。
フィードバックには
感じたことを感じたまま返す。
相手に変えられるものを返す。
という原則がある。
顔を直せといわれると
簡単ではないが、
笑顔にしようならば
できなくはない。
よきストローク
叱るのも必要ではあるが、
今必要なのは誉める事
誉めるがないところに
叱るがあっても伝わらない。
自分自身をもっと誉める。
おごり高ぶることではない。
もっと自分の長所を認める。
あのときの
講義を思い出しながら
今に刻めた講話となりました。
素晴らしい30分
ありがとうございました。