新宿2丁目オカマのママが教える「できる男」「できない男」本当の見分け方/斉木涼 | ブログ

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みなさん、おはようございます。



10日ぶりの

仕事復帰となります。


今日は

復帰初日です。



まだまだ

事務処理を中心に

身体を使わない仕事

しかできませんが、


今の自分ができることを

一所懸命させて

いただきます。



さてさて、

本日、紹介する書籍は



オカマ目線で・・・


男目線
女目線


両方を兼ね備えた

オカマさん(?)の


考える


できる男

できない男


を教えてくれる

一冊です。



この本を手にした僕は


もちろん、


「できる男」に

なりたいです。




昔、

バスケチームで

札幌遠征があったとき


夜は

オカマバーへ行くと

話していたのを

聴いて


僕は仕事の都合で

帰りましたが


正直


「行きたくない」


偏見を持っていました。




僕は

オカマとゲイの

区別がついていなかったのです笑



この書籍を

読んでからは

オカマバーに

生きている間に行きたい

と思うようになりました。



それでは

オカマ目線で

「できる男」とは?

(ブクログからの

抜粋になります)


僕が印象に残ったところ

のみ公開します。



クビになっても動じない。

自分の成長に自腹を切れる。

聴き上手。

熱心に質問ができる。

プライドを捨てられる。

誘われてすぐ動くフットワーク。



昨年、

パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す
を読んでから

自分ブランドを高めようと

セミナーに行ったり、

読書したり、

早起きしたり、


資格取得をしたり・・・



もちろん、自腹で

切るところは切って


利用できるものは

利用して(図書館など)


少しずつ

頑張ってきました。


その行動が、


オカマバーのママが

考える

「できる男」の条件に


しっかり

入っていたので

一安心でした。

(もちろん、今後も

継続しますよ。)



ちなみに

「できない男」

とは・・・



会社のグチを言う。陰口。

学歴自慢。

トイレの使い方が汚い。




僕がこのブログで

再三警告してきた


会社のグチを言わない。

というところはモロですね。


陰口も同様ですね。



あと、

学歴自慢も

個人的には気をつけたいです。


というのは

学歴より

資格自慢です。


自分の中でも

昨年一気に資格を取得して

気持ちが高ぶっている部分が

あります。


その戒めとして

資格取得は

ゴールではなく

スタートだと


取得してから

学びが始まるのだと

再認識したいと思います。




最後に

この書籍は

僕の中では

かなり読みやすくて

面白い・・・


ママのストレートな

表現がわかりやすくて


裏表なくて

いいです。

(ブクログの登録者が

かなり少ない・・・)



僕のように

オカマへの偏見は

投げ捨てて


一度手にとって

ほしい一冊です。




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チェック項目52箇所。男であり、女であるのが「オカマ」。両方の視点で
いい男を考えてくれるのがこの書籍。
ママの体験談や経験談を交えて教えてくれる。
「できる男」
クビにすると言われても動じない男。
オカマを褒められる男・・・気遣いを褒める。
自腹を切れる男・・・自己投資を惜しまない。成長が期待できる。
誘われてすぐ来るフットワークの軽さ。
ポーカーフェイスは武器になる。
聞き上手が話し上手・・・あいづちが大事。
二面性、三面性を使い分けられる男・・・俳優になれる。
自宅以外の隠れ家を持っている男。リラックスできる空間を持つ。
熱心に質問ができる。わからないことを聴ける姿勢。
プレゼントは予算内で最高級を選ぶ。センスが問われる。
服のセンスの良さでスタートラインでぬきんでる。見た目は大事。
眼力がある男は眼で女を口説ける。
楽しいことを自分で探せる男は女性を感動させられる。
プライドを捨てられる男は何があっても生きていける。

「できない男」
空き皿を片付ける男・・・そこそこのやり方がある。自己満足の気遣い。
盛り上がりが遅い・・・常に先手を取ることが大事。
会社のグチを言う人ほど会社に依存している。
トイレの使い方が汚い男・・・表面だけ取り繕ってもボロがでる。
お金に目がくらんで転職しても失敗する。
陰口を言う男は信用できない。学歴自慢。

異性を愛するのが常識と考えるのは偏見。
新人の頃は今の自分ができることを一生懸命やる。
女性は話を聴いてほしい。男性は答えを教えてほしい。