わたしたちは未熟者だといつでも思う。 | ブログ

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みなさん、こんにちは。




次の日曜日

10日が試験のため

今週は公休を多く

いただいております。


仲間に感謝です。



僕が試験勉強をしていて

且つ現場で働いていて

気をつけたいこと



それが

タイトルにありますように


「わたしたちは未熟者」


なんです。



わたしたちのお客様は

その多くが


65歳以上です。

(第一号被保険者)


※因みに40歳以上64歳以下で

医療保険加入者は

第二号被保険者です。

生活保護受給者は

医療保険未加入のため

介護保険未加入となります。

介護サービスが必要な場合は

生活保護より

介護扶助として全額支給されます。

(介護支援専門員

社会福祉士

認知症ケア専門士

福祉住環境コーディネーター

などの試験で

暗記必須です。

★★★★★)



僕は今29歳です。

90歳のお客様がいたとしたら

その方の1/3しか

生きていない

青二才なのです。



確かに僕らの世代は

お客様の世代と違い

学校にも通い

小学校・中学校

高校、場合によっては

大学と高等教育を受けています。


漢字の読み書き

計算もきっと

お客様世代の

標準より高いことでしょう。


しかし、

それはそれなのです。



よく

教科書には

高齢者を敬いましょう

とか

尊敬しましょう


などと書かれています。


立派です。

実践したいことです。


ただ悲しいことに

人間は上記の

能力面で

人を見がちです。


知的能力

運動能力


若い世代の方が

優位になっております。



そんな中で

どのようにしたら

お客様を

敬えるのか?



これは

教科書には載っていない

と思います。



そこで僕の実践が


「わたしは未熟者」


と思うことなのです。


極端に卑屈になることは

ありません。


たった30年生きた

まだまだ未熟者


そう感じるのです。


未熟者だから

今目の前にいる

お客様から

学ばせてもらう。


もちろん

僕はそれなりに

勉強しています。

向上心もあります。


だからこそ

まだまだ未熟者なんです。

それでいいと思ってます。


そう思うことで、

自分より人生経験豊富な

お客様を敬えるのです。



ちょっとした

頭のひねり方ですが


みなさまの

参考になれば

と思います。



ありがとうございます。