お金持ちほど「捨て方」がうまい!/堀之内九一郎 | ブログ

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みなさん、おはようございます。




以前、紹介した

どん底からの成功法則
野良犬の成功法則


の著者である

堀之内九一郎さんの

書籍を紹介します。


今回の書籍を

読むと

リサイクルショップの考え方

中古品の考え方が

180°変わると思います。



今までの僕の考え方は

使用済みの汚いもの

壊れかけのもの


という勝手なイメージを持っていました。



もちろん、中には

そのようなものも多いかと思います。



粗悪品にお金をかけず


たとえ中古でも良質のものに

お金を使うことで


長く使うことができる。



中流階級が一番多くのごみを出す。


見栄が強いため、

そこそこの値段で

そこそこ良く見えるものを

購入する

→そういうものは壊れやすいものが多い。


すぐに買い換えることで

お金がたまらない


そこそこの中流階級を

抜け出せない。



まさに負のスパイラルです。




高級レストラン

高級ホテル


使っているものは

みな中古品



この考え方は斬新でした。

言われてみればそうなんです。


高級レストラン

高級ホテル


・・・


高級でなくても

いいのですが


ほとんどのものは

他人が使ったものを

洗って消毒しているもの


つまり中古なんですよね。


そういうものは

案外気にならないのに



自宅で使うものは

中古品より新品


これは偏見なんです。


もちろん

本当にいいものを

買うのならいいんです。


しかし、強度の弱い

名ばかりの新品であれば


すぐにダメになるんです。


値段を見て

見栄えを見て判断するのでなく


実際に触ってみて

本当にいいものか

判断できるようになりたいですね。




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チェック項目24箇所。
安物を買うときは「使い捨て」という感覚。金持ちは本当に良いものにしか
お金を出さない。だから物を大切にする・・・長持ちする。
ホンモノは満足感を与える。高級レストラン、高級ホテルのナイフ・フォーク、ベッドすべては誰かが使ったもの。新品にこだわることはない。
温故知新・・・中古のものには人の歴史が詰まっている。
社会が信用できる・・・ノウハウ、資金力、人物か?成功の3条件。
人に好かれるには「商」、「笑」、「SHOW」。商いは「我慢・我慢・笑顔」。
紙に書けない様なことが本当のノウハウ。
人生観、生活スタイル、習慣、人間の本質的なものを理解することが
リサイクル業。