みなさん、おはようございます。
ザサンデーフサイチ
フサイチリシャール
など
高額で話題となった
競走馬を持ち
一躍時の人となった
関口房朗さん。
現在は
経営難から持ち馬を
手放してしまいましたが
だからと言って
この書籍の話が
「意味のないもの」
でもなければ
「参考にならないもの」
でもありません。
関口さんは
今現在、
経営難になりましたが、
それは
人生における「失敗」
ではない
と僕は思います。
関口さんは
たくさん「行動」しました。
その結果が
今回の状況です。
何も「行動」しなかったら
どうだったのだろうか?
彼は何も知らない
栄光も知らない
挫折も知らない
何の魅力もない人
だったと思います。
何も「行動」せず
やっぱりあの人駄目だったね
こういう行動は簡単です。
バカでもできます。
でも僕は
そのような人間には
なりたくありません。
だからと言って
関口さんのように
過激な行動も
難しいと思ってます。
恥の文化である
日本。
僕も
羞恥心が強く
人見知りも強く
わからないことを
聴けなかったことが
ありました。
でもそれじゃあ、
駄目なんですね。
何歳になっても
仕事を何年やっていても
わからないことは
たくさんあるんですね。
自分より上の人がいて
常に自分は学ぶ必要がある
そう思っていれば
聞くは一時の恥
聞かぬは一生の恥
にはならないと思います。
失敗だけが人を成長させる。
10代~20代前半の僕は
失敗を恐れて行動をしませんでした。
でも、
行動しなきゃ
人は成長しないんです。
愚痴っていても
不満をぶつけるだけでは
何も始まりません。
失敗しても
いいじゃない。
まずは
「行動」を起こしてみましょうよ。
関口さんまで
やらなくてもいい。
でも
関口さんの想い、考えは
素晴らしいです。
ぜひ参考にして
自分を信じて突き進んでみては
自分の意志を最後まで貫けるか?「自分の人生には下り坂がある」という
事実を受け入れる。失敗だけが人を成長させる。恐れているのは痛みではなく「恥」。失敗にはその前に「挑戦した」という事実がある。減点法では最高が100点だが加点方式ならば120でも300でもいける。
講演会での技法。最前列右側(退席の方向)に陣取る。
「恥」は捨てずに受け入れる。攻めより守りを固める。
人間としての打たれ強さを持った者こそ成功できる。
前例は作るもの。失敗の痛みを乗り越えたときそれ以上の何かを得られる。行動力を持った者こそ本当に「できる人」。何の考えもなしに動き回ってもいけない。行動力=好奇心。人は死ぬまで成長し続ける。
プライドを逃げ道や鎧として使わない。自分を磨くワックスにせよ。
手放す勇気。織田信長の「うつけ者」エピソードは危機意識から。
優秀な人間を演じていてもボロがでる。「等身大の自分」を受け入れる。
嫌われることを恐れてはいけない。どんな人間も嫌われることがある。
管理職に求められるのは「人」を見る力。
リストラは「組織から捨てられた」→「組織から自由になった」