みなさん、こんにちは。
昨夜は久しぶりに
映画を見ました。
「男たちの大和」
松山ケンイチや蒼井優、
反町隆、中村獅童らが出演している
映画です。
みなさま、ご存知ですか?
どうしてこれを見たいと思ったのか?
それは
一昨日から紹介している
中山和義さんの書籍で
紹介されていたからです。
特攻前に
兵隊さんが
どうして勝てもしない戦いへ
行くのか?
どうして無駄死にしにいくのか?
どうして自分が死ななきゃならないのか?
生きるということを教えてくれたこの映画に
興味を持ったからです。
20代もしくは10代の若者たちが
お国のためと
自分の命を捨てて
戦ったあの戦争には
どのような想いがあったのか?
戦争が終わってから
生き残った兵隊さんたちの
想いも考えさせられました。
仲間と一緒に死ねなかったという
無念があることを
生きていて感謝と思えない状況に
僕は今とはまったく違う時代なんだと
感じたと同時に
今、現在戦争がなく
(日本では)平和な生活ができるのは
先代の人たちが命をかけてくれたから
今こうして自分の人生を楽しめるのは
僕が生まれる前に命をかけてくれた人たちが
いたからなんだと
改めて感じました。
僕たちのお客様は
戦争世代ですし、
知っていて損はないと思います。
みなさまも連休中のお供に
いかがでしょうか?
命をかけて人生を歩みたいと思った方は
今の時代を作ってくれた
当時の兵隊さん、特攻兵の
想いが鮮明に伝わる作品です。
どうして自分たちが死ななきゃならないのか?
戦う意味は?
戦争を体験していない人必見です。
当時の兵隊さん、特攻兵の
想いが鮮明に伝わる作品です。
どうして自分たちが死ななきゃならないのか?
戦う意味は?
戦争を体験していない人必見です。