インベストメント・ハードラー/為末大 | ブログ

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みなさん、おはようございます。




齋藤孝さんからのご紹介です。

陸上選手、為末大選手の
競技人生とお金に関すること

と異色な組み合わせでした。


海外での競技生活から
企業でのスポーツ選手である自分の
闘争心の低さを実感し、あえて
退職するところなど

自分を窮地に追い込むところは
凡人には真似できないなと
興奮していました。

明日の生活費のために
死に物狂いで勝ちに行く
お金を稼ぐというところを読むと

まだまだ自分は幸せな人間だと
感じざるを得ません。


福祉業界は賃金が安いとか
待遇が悪いとか

グダグダ言ってるけど、
雇用してくれる人がいて

毎月少ないかもしれないけど
給料が入ること自体がすでに
幸せなんだと感じました。

福祉の仕事をしていて
お金が少ないとか愚痴っている人は
一回読むといいと思います。


僕はこの書籍を読んで
今の待遇がどんなに素晴らしいかを
実感しました。

為末さんありがとうございます。

そして、紹介してくれた齋藤孝さんにも
感謝です。


自分の待遇に不満を持っていたけど
考え直そうと思った人は
1クリックお願いします。
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福祉のめざすところ~読書で学ぶ、これからの正しい介護~



チェック項目45箇所。
結果には必ず原因がある。
お金は絶対的な価値を持つものではない。
過程を頑張ることと勝負に勝つことは別次元。
自分の身体の特徴を知り、自分に合ったトレーニングをする。
自分の失敗を逃げずに受け止める。分析する。
海外レースでの強行スケジュール。孤独感も一つの美学。
勝利に対する飢えへの憧れ。
虚栄心が正しい判断を妨げる。
傲慢は百害あって一理なし。
環境を変える。自分を追い込む。
これから成長する国に投資するなら各業種1社ずつ選んで投資する。
人生をかけてメダルを取る姿勢。
過去の成功体験を忘れる。
捨てなければいけない勝負を捨てられる。勝つべきところで勝つ。
「危険であると認識しているうちは安全である。」
選挙の大切さ。銀行や郵便局はお金を預ける金庫ではない。
人を惹きつけるからこそスポーツは成り立つ。
本業で得るお金と投資で得るお金は別物。
お金=刀。つけば危険がある。人を傷つけるかもしれない。
しかし、抜かないと錆びる。
「怪しい」といったフィルターを通して見ないこと。
疑うことも大事だが、疑いを自分で晴らすのも大事。
練習は一日一日の積み重ね。
自分にしか追えない目標を追う。
一アスリートとは思えない文章力とその内容に
共感しました。