みなさん、おはようございます。
テレビをほとんど見ない
僕が図書館の自己啓発書や
ビジネス書欄で気になって
手を取ったのがこの書籍です。
「マネーの虎」を見たことはありませんが、
この書籍はかなり面白かったです。
今、自分が早起きをして、
勉強して、セミナーに出てと
僕は十勝・帯広の福祉職の中でも
人一倍努力していると思っていますが、
今まで勉強してこなかった
誠実に仕事に取り組まなかった僕には
当然だと
この書籍を読んで改めて
気づきました。
松下幸之助さんや本田宗一郎さんは
人一倍努力して、人一番考えたから
成功できたんだと。
今まで、努力しなかった僕は
人一倍じゃ足りないんじゃないかと
改めて、今までセミナーなどで
「偉いね」、「がんばっているね」と
言われ、浮かれていた自分に
釘をさしてくれました。
「5年前の自分が今の自分を作った」
これが
この書籍で一番のヒットです。
そういえば、5年前は仕事より
趣味(バスケ)。
仕事は時間で早く終わらせて
さっさと帰ってバスケをするのが
何より楽しい。
仕事の誠実さとか
がんばり・努力は無縁でした。
今はもちろんそんなことはありませんが、
その当時の状態が
5年後のまだまだ
人1倍以上努力し続けないと
現状が改善されない自分を作り出している
と思い知らされました。
昨年から朝活に取り組み、
読書とセミナーで学び続けている
その結果は
あと4年後に必ず実る
そう思うとまたがんばれます。
素晴らしい師匠を見つけるのではなく
師匠の教えを自分がどれだけ信じて飲み干せるか。
この教えも素晴らしいなと思いました。
というのは、教えた人が悪いと
人間は何でも他人のせいにしてしまいがちですが、
その人をとことん信じ、学べば
「反面教師」、「賢者は愚者からも学ぶ」
と言うように、自分に必ずプラスになるんだと
思います。
僕は福祉業界の人ではありませんが、
中村信二さんのことを尊敬しています。
講話を聴いて、
実際に会話して、
書籍を数冊読んで
素晴らしい方だと思っています。
直接指導されることはありませんが、
ブログや書籍などを通じて、
また札幌での研修があれば、
ぜひモーニングセミナーでお会いしたいと思っています。
最後に
「他人に弱みを見せられる人が強い人」
この言葉はかなり痛いところをつかれました。
僕は昔、失敗したことを報告できず、
怒られたことが数回ありました。
僕にとって、その当時の僕にとって
失敗は恥だったのです。
でもそんなことはないんだと
今になってようやくわかったのです。
だから今は失敗したら
できるだけ早く、素直に
謝ります。
できない自分、失敗した自分は
弱くも何もない。
弱さを認められないから弱いんだと
自分のことをわかっていないから
社会に認めてもらえないんだと
改めて気づかされました。
読みやすい書籍ですので
皆様もぜひどうぞ。
チェック項目49箇所。
どん底にいる人ほど成功への道順を知ることができる。
商売は金儲けではなく自分が楽しむため。目的を誤ってはいけない。
どんなに小さくても希望があれば、どん底から抜け出せる。
どんな些細なことでもやり遂げたことは自信のカケラになる。
5年前にしていたことが「今の自分」を作った。
世の中の成功者は人一倍働き、人一倍考えた。
真の助けはすべてを捨てた者にあらわれる。
どんなに非効率でも無駄でも最初の一歩を踏み出すことで変わる。
著者が経験した支払い滞納の対応。
どん底にいる人は欲求に素直になる。
目の前の人に認められなくても、隣の人に認められることがある。
100万人に「悪くないね」→たった一人でも「いいね」と認めてもらう。
成功者のイメージを真似ることから始める。
最初の目標は「欲」でかまわない。ない人は空腹を満たすことから。
欲しいものを獲得したイメージを持つこと。
好きなことが苦手を克服するきっかけとなることがある。
成功者はお金の「儲け方」だけでなく、「使い方」を知っている。
自分でお金を使ってみて、
うまい使い方を積み重ねることでノウハウ化できる。
成功とは速さ。行動しながら考え、人より多く実践する。
成功者は運に「強い」。
強いことで人脈を引き寄せられる。
素晴らしい師匠についていくのではなく、その師匠をどれだけ信じて
教えを吸収できるか。
うまくいったときこそ、足元を固める。事業を広げる前に
今あるものを見直す。
猿は気に昇り降りできても、豚は登ると降りられない。
有名になって有頂天になるととんでもないことになる。
人を選ぶときは「好き嫌い」など直感的なものが左右する。
どんなに優秀でも嫌いな人間とは働けない。
自分が裸になり、ホンネでぶつかりあう。
社長がいないときこそ真剣に働く。
知識や技術、計画はどんなに素晴らしくても
信念や思い、心にはかなわない。
人に自分の弱みを見せられる人こそ真の強い人。
「欲」を基準にすると損得勘定で物事を見てしまう。
→本質を忘れてしまう。
嘘でも楽しいことを演じることで運がついてくる。
無条件で楽しい仕事が心を豊かにする。
条件付で楽しい仕事は経済的に豊かになると
楽しみが変わる。
どん底から這い上がる成功法則とは、
とことん反省し、小さな一歩を踏み出し、大きな目標を達成し、
考えられる限りの最大限のお金の使い方を実践する。
速さにこだわり、即決する。人生を預けられる師匠を持ち、
自分が裸になってホンネを見抜く。損得勘定で判断しない。
どん底にいる人ほど成功への道順を知ることができる。
商売は金儲けではなく自分が楽しむため。目的を誤ってはいけない。
どんなに小さくても希望があれば、どん底から抜け出せる。
どんな些細なことでもやり遂げたことは自信のカケラになる。
5年前にしていたことが「今の自分」を作った。
世の中の成功者は人一倍働き、人一倍考えた。
真の助けはすべてを捨てた者にあらわれる。
どんなに非効率でも無駄でも最初の一歩を踏み出すことで変わる。
著者が経験した支払い滞納の対応。
どん底にいる人は欲求に素直になる。
目の前の人に認められなくても、隣の人に認められることがある。
100万人に「悪くないね」→たった一人でも「いいね」と認めてもらう。
成功者のイメージを真似ることから始める。
最初の目標は「欲」でかまわない。ない人は空腹を満たすことから。
欲しいものを獲得したイメージを持つこと。
好きなことが苦手を克服するきっかけとなることがある。
成功者はお金の「儲け方」だけでなく、「使い方」を知っている。
自分でお金を使ってみて、
うまい使い方を積み重ねることでノウハウ化できる。
成功とは速さ。行動しながら考え、人より多く実践する。
成功者は運に「強い」。
強いことで人脈を引き寄せられる。
素晴らしい師匠についていくのではなく、その師匠をどれだけ信じて
教えを吸収できるか。
うまくいったときこそ、足元を固める。事業を広げる前に
今あるものを見直す。
猿は気に昇り降りできても、豚は登ると降りられない。
有名になって有頂天になるととんでもないことになる。
人を選ぶときは「好き嫌い」など直感的なものが左右する。
どんなに優秀でも嫌いな人間とは働けない。
自分が裸になり、ホンネでぶつかりあう。
社長がいないときこそ真剣に働く。
知識や技術、計画はどんなに素晴らしくても
信念や思い、心にはかなわない。
人に自分の弱みを見せられる人こそ真の強い人。
「欲」を基準にすると損得勘定で物事を見てしまう。
→本質を忘れてしまう。
嘘でも楽しいことを演じることで運がついてくる。
無条件で楽しい仕事が心を豊かにする。
条件付で楽しい仕事は経済的に豊かになると
楽しみが変わる。
どん底から這い上がる成功法則とは、
とことん反省し、小さな一歩を踏み出し、大きな目標を達成し、
考えられる限りの最大限のお金の使い方を実践する。
速さにこだわり、即決する。人生を預けられる師匠を持ち、
自分が裸になってホンネを見抜く。損得勘定で判断しない。