みなさん、おはようございます。
図書館の自己啓発のジャンルに
似たようなタイトルが
数冊あって
いつも気になっていた
よし、手に取ってみよう
借りる枠が残り1冊
手に取ったのがこの書籍です。
内容は
気持ちの持ちようや
考え方など
D・カーネギーの
「道は開ける」
などと
同じような内容ではありますが、
表現方法は
面白いと感じました。
・タンゴは一人で踊れない
勝利や正義にこだわらず
幸せを追求するならば
悪質なクレームや
怒っている人の言葉に
過剰に反応せず、
落ち着いて行動すること。
嫌な人のダンスの誘いは
断るのが一番。
・赤信号は「休め」のサイン
日本だけでなく、
信号のある世界では
共通認識である
「赤は止まれ」
赤信号や渋滞は
心を落ち着かせる
深呼吸をさせてくれる
素晴らしい機会ととらえる。
読みやすいので
読書したいけど、
難しい書籍はちょっとと言う方には
オススメです。
タンゴは一人で踊れない
赤信号は「休め」のサイン
など面白い表現が多数あった。
事例が抽象的だったのが残念です。
赤信号は「休め」のサイン
など面白い表現が多数あった。
事例が抽象的だったのが残念です。