みなさん、おはようございます。
夏目漱石
????
福沢諭吉
さぁ、「????」は
何が入るでしょう?
・・・・
・・・・
・・・・
正解は
「新渡戸稲造」です。
小学3、4年のころ
1000円札は誰?
夏目漱石です
あー、「我輩は猫である」の。
10000円札は?
福沢諭吉です。
あー
「天は人の上に人を作らず」の。
など比較的簡単に名前と
関連することを話せました。
しかし、
5000円札は?
と聞かれると
・・・・・
誰だろう?
いざ教えてもらっても
すぐ忘れるし
漢字を見ても
新渡戸・・・・
あらわたへ?
なんじゃこれ??
この人誰なんだろう?
どんなことをしたんだろう?
ずっと思っていました。
そして、
20年を経て
ついに
新渡戸稲造さんの書籍をとることになりました。
小林正観さんの言うところ
メッセンジャーからジッセンジャーへ。
のとおり、
新渡戸稲造さんは
よりよい人生を実現するための
理論を話すだけでなく
直ちに実践する方です。
よりよい人生を送る王道として
・一人よがりの人生をやめる
→グサっときました。
・怒りは必ずしも「悪」ではない
→孔子やキリストも怒ることがあった
自分は怒ることは「悪」で人間の器量が小さいから
と勝手に考えていたところがあるので
気持ちが楽になりました。
・謙遜しすぎると「嫌味」になる
→謙遜=「善」のイメージだったので気をつけます。
・誠実さが「能力」に勝ることがある。
→専門性やスキル・知識ばかりにとらわれず
それを使う人の「人間性」を高めたいと思いました。
前書きより
人生には「これさえ守れば、絶対に間違いはない」
という生き方の”王道”がある。
その王道を具体例をもって示してくれたのが
この書籍です。
昔の自分にモロに当てはまることばかりで
読んでいて、恥ずかしくなりますが、
自分の成長を感じさせるとともに
気をつけなきゃいけないなと
気持ちを改めさせてくれる一冊です。
人生には「これさえ守れば、絶対に間違いはない」
という生き方の”王道”がある。
その王道を具体例をもって示してくれたのが
この書籍です。
昔の自分にモロに当てはまることばかりで
読んでいて、恥ずかしくなりますが、
自分の成長を感じさせるとともに
気をつけなきゃいけないなと
気持ちを改めさせてくれる一冊です。