ひな祭り | ブログ

ブログ

保存用

みなさん、こんにちは。



今日から3月ですね。

社会福祉士国家試験の結果も

あと2週間弱で発表です。

ドキドキ・ワクワクですね。



さて、今日から

あかりデイサービスでは

ひな祭り行事が開催されます(3日まで)。



(なぜ、同じ行事を数回行うのか?

と言いますと、デイサービスには曜日ごとに

利用される方が決まっています。


なので、一日だけではその行事を体験できる人数が

少ないのです。


豆まきもそうでしたが、大体3日間はやります。)




以前、「雛人形」 でもお話したように



ひな祭りについての豆知識を発表したいと思います。


今日は、

ひな祭りがなぜ行われるのか?



【ひな祭りの歴史】

ひな祭りは平安時代から記録として残っているようです。

平安貴族の「遊びごと」のひとつとして記録されています。

この頃は特に儀式的なものではなかったようです。



ただ、平安時代に川へ紙で作った人形を流す「流し雛」がありました。

この際、雛人形は「災厄除け」「守り雛」として祀られました。



それから時代は過ぎ、

江戸時代にはこの「人形遊び」と「節句の儀式」が結びついて

全国に広まり、飾られるようになったのです。


つまり、今あるひな祭りの原点は江戸時代ですから

400年前からになるんですね。


この時代、お雛様は

「飾り物」として、

また「一生の災厄をこの人形に身代わりさせる」

という祭礼的意味合いが強くなったのもこの時期です。


身分の高い女性の嫁入り道具の一つとなったため

より贅沢なものへとなったのです。


江戸時代末期から明治にかけて

スケールも大きくなり、今のお雛様の

セットになったみたいですね。



ひな祭りは

単なる「遊びごと」から

「災厄除け」と変わりました。


そして、嫁入り道具のひとつになったのです。



そういえば、

お雛様を3月3日過ぎても

飾っていたら


「お嫁さんに行けない」って

聞いたことありませんか?



さてさて、その答えは


次回の更新に教えましょう。




今回の記事は

ウィキペディアより引用しています。

いつもお世話になっています。



ありがとうございました。