竜馬史 | ブログ

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みなさん、おはようございます。


我が家は祖父も母も叔母も
読書が好きな
読書一家
のようです。


祖父に以前
どのジャンルの本が好きか
聴いたことがありました。

すると、
「歴史の本だよ。」
と教えてくれました。


僕は
「どうして歴史の本が好きなの?」
と聴きました。


その答えは
「歴史というのは過去のこと。過去のことはこれからも変わらない。不変のこと。歴史を読み、その人物のとった行動、生き様から、今自分たちはどう生きていくのか?時代が流れても変わらない本質が書かれているからだよ。」


そう、坂本竜馬が生きてきた時代
そして、とった行動・考えは
これから、変わることはないでしょう。


竜馬の行動や考えを学び
私たちは人生に仕事にどう活かすか?

その答えはこれからの自分の行動にあると思います。





磯田 道史
文藝春秋
発売日:2010-09-29


坂本龍馬はどうやって幕末で活躍できたか?

日本史上最高の当たり屋だったのは
坂本龍馬だったところに驚きでした。


また、心構えとして、
最善を考えつつ、
最悪の事態を想定し
そうなったとき自分はどうするか?
常に考えていたところは
参考になります。

そして、なんといっても
気になるのが、
坂本龍馬を暗殺したのは誰か?

この書籍では、
かなり深いところまで考察されています。

気になる方は一読を。