みなさん、おはようございます
昨夜は飲み過ぎることなく
楽しませてもらいました。
それでは、昨日報告したレジメを載せます。
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テーマ「地域/地方」
「パーソナルブランディングで帯広の福祉を発展させる」
Ⅰ.はじめに
帯広市の高齢化率は20,8%、帯広市の総人口169300人のうち、実に35000人が65歳以上の高齢者となっております。
高齢者が増加し、それに伴い介護の需要が高まる。今まで日本は親族介護を中心として行なってきたが、家族の核家族化そして少子化に伴い、介護機能の低下が起きています。
今、福祉業界は、そしてわたしたち福祉職には何が必要でしょうか?
Ⅱ.介護保険導入と人材不足
2000年、介護保険が施行され今年で10年たちます。家族の介護機能の低下を公共でまかなうことを目的に多くの施設、そして国家資格を持った人材が生まれました。
しかし、慢性的な介護職の人材不足、給料が不安定・・・俗にいう3K
福祉業界の衰退はわたしたちの将来の大きな不安要素となります。
今、ぼくが必要だと思っているのは福祉施設で働く現場職員一人一人のスキルアップ
業界のボトムアップが必要だと考えています。
トップダウンでは現場スタッフの当事者意識は芽生えない。国からの介護報酬アップでどれだけの職員の待遇が良くなっただろうか。
国からの支援を待つことから、現場スタッフの意識改革、現場スタッフの正しい努力から福祉業界の社会的地位を確立する必要がある。
○「給料が安くて仕事ができない」・・・他人事意識
自分の実力不足を給料のせいに、社会のせいにしている。まず、意識を自分へ向ける。
現場で高齢者と関わっているだけ、例として食事・入浴・排泄介助をするだけでは社会的地位は確立されない。自分にとっての仕事ではなく、社会にとって福祉業界はどれだけ価値のある業界なのかわたしたち現場のスタッフが作り上げていく必要がある。
組織すべてを変えるのは難しい。それではどうするか。
Ⅲ.組織から個人へ
国際的に不景気が続き、将来が見えない今だからこそ、組織に頼った仕事ではなく、自分の力をレベルアップさせ、自分を確立させることが必要だと思います。その一環にブランディングがあると考えられます。
サラリーマンや他の業種・業界ではすでに実践されているパーソナルブランディングを福祉業界にも適用し、介護職、看護師、生活相談員など個人を高め、ブランディングすることが業界を発展させるひとつだと思います。
Ⅳ.自分の例
では、具体的にわたしは福祉業界でどのような人材になりたいのか。この社会でどのような地位を築きたいのか。
ひとつ、確認として、「能力を補うこと」や「有名人になりたい」、「楽に儲けたい」という思いでパーソナルブランディングをすすめているわけではない(本書P13参照)
1.福祉業界において・・・
今ある法律やサービスを活用するだけでなく、新しい法律・サービスなど仕組みを作る福祉職となる。
2.十勝・帯広において・・・
福祉施設、とりわけ各デイサービス・デイケアサービスを取りまとめ、すべての施設の技術・知識・サービスが向上する仕組みを作りたい
3.お客様にとって・・・
心の貧しい時代となった現代において、お客様が幼かった頃、青春 時代、物質的には貧しくても心で支えあった時代をモデルに心でつながれる福祉職(生活相談員)となる。
4.同業者・同僚において
お客様に必要とされる福祉職の道しるべとなり、今後どのように仕事をしていけばよいか提案できる福祉職(生活相談員)となる。
Ⅴ.終わりに
福祉業界発展のためには福祉職ひとりひとりのブランディング化、スキルアップを提案しましたが、具体的にどうすればブランディング化ができるのか結論が出せませんでした。
それはまだ僕が本書を読み込んでいなく、さらなる勉強が必要だからだと思います。
本書をさらに読み込み、自分ブランドを確立し現場の仕事から外へでて活動することが福祉職の地位を高めること、福祉業界の発展につながるのではないでしょうか?
※ 福祉業界においてのパーソナルブランド
参考例:辻川泰史さん、著書「福祉の仕事を人生に活かす!」
参考文献
最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す
パーソナルブランディング
ピーター・モントヤ ティム・ヴァンディー[著]
本田直之[訳]
参考URL
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/mpsdata/web/2446/03koukyo_plan.pdf#search='第3章帯広市の概況'
※2009年、日本の高齢化率は22.0%。
日本の総人口1億2769万のうち2822万となる。
2025年には高齢化率30%を超える予想となります。
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以上報告でした。
まだまだ、内容をまとめきれず、反省・課題ばかりです。
昼に質疑応答の内容を報告します。