プロフィールにも載せていますが
ぼくは福祉を離れ
自動車工場で働いたことが
あります
そのときの経験が
今も役立っている
そう思えることが多々あります
今日はそのひとつを
話しましょう
ぼくがその当時、
福祉を辞めて
工場で働いたのは
その理由のひとつは
お金でした
というのは
パートで働いていて
その当時、働いていていた
デイサービスは4週6休
祝日は休み
ちょうど5月のGWもあり
休みがたくさん
6月の給料日は
いつも12、3万貰えるところが
9万8千円
10万を切ったことに
ショックを受けたこと
だったのです
今となれば
自分の考えが甘いだけ
なんですが
その当時は
自分なりに一生懸命でしたし
サービス残業当たり前
むしろ時間になったら
仕事中でもタイムカードを
切ってくださいと
上からの指導も入り
あまりに納得できぬ状況も
重なって
福祉業界から離れることに
なりました
派遣と言えど
自動車工場の仕事は
結構な金額をもらうことができ
ぼくの場合、一月に37万くらい(残業代だけで12万)
のときもありました
一度離れて思うのは
あのとき、給料が低いと
文句や愚痴を言いながら
仕事を続けなくて
よかったということ
日本は恵まれていると
思います
給料少なかったら
バイトすればいいんです
グダグダ文句言うなら
何か行動すればいいんです
愛知県へ出稼ぎにいったとき
そう感じました
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