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夢も希望もない若者
ダイスケ・オカモトが
大学を
福祉系の大学へ進学しようと
思ったきっかけは
なんだったのか?
話を中学時代に戻します
その当時のぼくは
人付き合いが苦痛で
もちろん楽しいことも
ありましたが
満足を得ることはなく
学校が楽しくないと
思っていました
そして高校受験のときに
もう学校は行きたくないと
母に
『高校行かないで就職する』
と話したことがあります
最初は
『わかったよ』と
承認されましたが
数日後に
『一応高校行って楽しくなかったら辞めたらいい』
と説得され
それなら行くかと
結局卒業しています
さて
高校卒業を控え
将来をどうするか
考えたときに
やはり
夢も希望もないのです
とりあえず
自分のレベルに合った学力の
経済学部にでも入ろうと
母に話すと
『経済学部で何を勉強するの?』
『そもそも何になりたいの?』
と言われ
大学進学の目的が
将来のためでなく
大学に行くことになっている
自分に気づきます
なんだかわからないけれど
大学は行きたいと思っている
ぼくは
困ったな~、どうすれば納得するかな~と悩み
大学情報誌を
ペラペラめくっていくと
なんとそこに

(つづく)
明日の予定
朝6:00~
『福祉と失敗2』
昼12:00~
『ビジョナリーカンパニー2報告』
夕18:00~
『大学を選んだわけ~後編』
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