第429回モーニングセミナー前半 | ブログ

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みなさん、こんにちは






○今日の輪読「明朗愛和」




「心」を明るくすることが自分の人生を良くするきっかけであり、


自分を良くすることが周り、そして社会を良くすること




○講話




(株)CHIPSの代表取締役




「子女名優」を読み、子は親を見て育つを実体験から感じる。




マナーや道徳性が今の子供には必要である。


家庭の躾が欠けている




なぜそうなったのか?




バブル期にかけて「亭主元気で留守がいい」の言葉から


父親を大事にしない


父親をないがしろにする




そのような傾向がでてきてしまった。




その母親の考えをこどもが持ってしまったと考える。




だんなにもっと収入があれば・・・


→高学歴・高収入を期待する。




しかし、そこに本質はない。




仕事ではなく、社会に貢献するでなく


私欲、お金を追い求めている。




「自由には責任が伴うもの」


今のこども(の多く)には自由があっても


それだけ、放置しているだけ




○3歳までに教えたいこと


・日常的に挨拶ができること


・「ありがとう」、「ごめんなさい」が言えること




その「心」を育てる




僕はそう感じました。




社長の実践は


バスなどに乗る際、


1歳の息子に飴玉の袋を渡し、


周りのこどもなどに


飴を配るよう教え




そこから分け与える「心」を


養ったとか。




講話の中で




優しさは自然と身に付くものではなく、


「育てるもの」と話されていたのが


印象的でした。








長くなったので、続きは明日の昼にします。



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