みなさん、こんにちは
○今日の輪読「明朗愛和」
「心」を明るくすることが自分の人生を良くするきっかけであり、
自分を良くすることが周り、そして社会を良くすること
○講話
(株)CHIPSの代表取締役
「子女名優」を読み、子は親を見て育つを実体験から感じる。
マナーや道徳性が今の子供には必要である。
家庭の躾が欠けている
なぜそうなったのか?
バブル期にかけて「亭主元気で留守がいい」の言葉から
父親を大事にしない
父親をないがしろにする
そのような傾向がでてきてしまった。
その母親の考えをこどもが持ってしまったと考える。
だんなにもっと収入があれば・・・
→高学歴・高収入を期待する。
しかし、そこに本質はない。
仕事ではなく、社会に貢献するでなく
私欲、お金を追い求めている。
「自由には責任が伴うもの」
今のこども(の多く)には自由があっても
それだけ、放置しているだけ
○3歳までに教えたいこと
・日常的に挨拶ができること
・「ありがとう」、「ごめんなさい」が言えること
その「心」を育てる
僕はそう感じました。
社長の実践は
バスなどに乗る際、
1歳の息子に飴玉の袋を渡し、
周りのこどもなどに
飴を配るよう教え
そこから分け与える「心」を
養ったとか。
講話の中で
優しさは自然と身に付くものではなく、
「育てるもの」と話されていたのが
印象的でした。
長くなったので、続きは明日の昼にします。
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